新しい年の最初には

たくさんのお楽しみが

詰まっているお正月がありますね。

 

 

新年のお祝いという意味で使われる

「正月」ですが

大まかなことしか知らないという人が

ほとんどなのではないでしょうか?

 

もちろん本来は、美味しいものを

食べてだらだらすごす休日では

ないようです。

 

地域の風習によって違いもあり

せっかく日本人として生まれて

きたのなら、正しくこの風習を

理解し伝えて行きたいものですね。

 

そこで今回は

正月って?起源や時期に松の内は
いつまで?

正月にすることは?
風習や過ごし方は?

正月に飾る飾りはいつはずす?

正月飾りの処分方法は?
どんど焼きとは?

 

など、雑学を交えながら

お伝えしたいと思います。

 

★関連記事★
正月とは?何をするの?風習や言葉の
意味に由来は?神様との関係や松の内
はいつまで?玄関飾りはいつから?捨
て方は?

 

今まさに悩まれている方の為に

ではさっそく本題に入りたいと

思います。ヽ(・∀・)ノ

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正月って?起源や時期に松の内はいつまで?

 

では、まずは正月って?という

疑問から解決して行きましょう。

 

正月とは

本来、新年の豊穣(ほうじょう)の

神様「歳神様(としがみさま)」を

お迎えする行事と言われています。

 

 

また、正月という言葉は

1月の別名です。

 

語源は、様々な説があり

仏教の修正会が1月にあったため

「正すための月」であると

言われた説や政治を司る偉い人を

祭り上げるお祭りということから

 

「政月」と呼ばれたものが変化して

正月となったなどがあります。

 

ただ、正月がいつまでかというと

現在では一般的には

正月行事をする間ととらえ

 

1月1日から1月3日までを「三が日」

1月7日までを「松の内・松七日」

と呼び

 

地方によっては1月20日までを

正月とすることもありますが

 

本来の時期は1月31日までの

ことを指します。

 

ただ正月は、日本の行事の中で

最も古くから存在するものだと

言われていますが

 

その起源はまだ詳しく分かっておらず

仏教が伝来した6世紀半ば以前より

存在していたと言われています。

 

その後、現在のようなお正月の行事が

浸透したのは、江戸時代に

庶民にも手軽に物品が手に

入るようになってからのようで

 

その年の歳神様を迎え入れてお祝いし

たくさんの幸せを授けてもらうために

様々な正月行事や風習が生まれたと

言われています。

 

ちなみに新年に言う

「明けましておめでとうございます」

という言葉は、年が明け歳神様を

迎える際の祝福の言葉で

 

神様への感謝の言葉を人々の間で

交わすことにより、心から歳神様を

迎え喜びあったということです。

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正月にすることは?風習や過ごし方は?

 

正月の過ごし方としては

1月は「睦月(むつき)」と

呼ぶように、正月に一家揃って

仲(なか)睦(むつ)まじく

過ごす月とされ

 

お正月もみなで仲良くすごす事が

大切と言われています。

 

 

また、時代が変わっても、正月行事や

風習は受け継がれ

それぞれに深い意味も込められて

います。

 

正月は家に歳神様を

お迎えする行事ですから、年末に

煤払い(すすはらい)をしたり

 

門松やしめ飾りを飾るのは

いずれも神様を迎えるための

準備です。

 

その風習も様々な物があり

風習や過ごし方 その1
「除夜の鐘」

大晦日は、年神様を寝ずに待つ日と

され、その前にお祓いをするため

お寺などで深夜零時をまたいで

108回鐘を打ち、108つある人間の

煩悩を祓います。

 

また、神社では罪や穢れを清める

  • 大祓(おおはらえ)
  • 年越しの祓

などが行います。

 

風習や過ごし方 その2
「おせち」

季節の節目に行う節供の料理を

「御節供(おせちく)」

「御節料理」といい

元は歳神様に供えるための供物料理

です。

 

 

そして、神様にお供えしたものを

分かちあうことで結びつきを深め

供に祝い、恩恵にあずかるという

意味があります。

 

やがておせちと言えば

正月だけをさすようになりましたが

お正月のおせち料理には

たくさんのいわれやしきたりがあり

 

かまどの神様を休めるため作りおき

できるものが中心で

家族の繁栄を願う縁起物が多く

めでたさが重なるようにと

重箱に詰めます。

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風習や過ごし方 その3
「おとそ」

おとそは元旦を祝うお酒で

御神酒(おみき)と同じ清酒と

思われがちですが、漢方薬を浸した

薬酒で、家族の健康を願う意味が

込められています。

 

 

中国で邪気を祓い不老長寿になれる

薬酒として、大晦日に井戸の中に

漢方薬をつるし、元旦に引き上げ

酒に浸したものを年少者から順番に

飲んだことに由来すると言われて

います。

 

日本では平安時代の宮中儀式として

取り入れられ、次第に庶民の間に

広まったと言われています。

 

風習や過ごし方 その4
「お雑煮」

正月のお雑煮には

お餅が欠かせませんが

お雑煮は年神様に供えた餅を

神棚から下ろし、そのご利益を

頂戴するために作った料理だから

です。

 

元旦に初めて汲む水「若水」で

作ることにより

1年の邪気が祓えるといわれて

います。

 

風習や過ごし方 その5
「お年玉」

現在のお年玉はお金が主流ですが

お年玉のルーツはもともとはお餅で

 

鏡餅には歳神様の「御魂」(みたま)

が宿り、新年の力(年魂)の象徴で

ある歳神様の魂が宿った餅玉を

家長が家族に分け与えた事が

起源と言われ

 

「御年魂」や「御年玉」と

呼ばれていました。

 

その他にも正月の風習には

  • 初日の出
  • 門松
  • しめなわ
  • 鏡餅
  • 年越し蕎麦
  • 年賀状
  • 初詣
  • 書き初め
  • 初夢
  • 七草粥
  • 鏡開き
  • 小正月
  • 左義長

などがあり

それぞれに意味がありますので

 

その他の風習についてはこちら>>

 

これを機会に詳しく知ると

また違うお正月になると思います。

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正月に飾る飾りはいつはずす?

 

年末になると、あらゆるところで

お正月飾りが売られているのを

よく見掛けますが

 

お正月飾りと呼ばれるものには

  • 門松
  • しめ縄
  • 玉飾り
  • 破魔矢
  • 鏡餅
  • 羽子板

などがあります。

 

 

その中でも現代でも色濃く

残っているのは

  • 門松
  • しめ縄
  • 鏡餅

ではないでしょうか?

 

しかし、これらの飾りは

いつからいつまで飾るのか?

いつはずすのか?迷いますね。

 

まずは、1つずつお伝えします。

 

門松は歳神様が迷わずやって

くるための案内役や目印と言われ

玄関前に飾ります。

 

古来より松は神の宿る木とされ

古くは庭先に一本松を置いて

いましたが、やがて門のところに

雄松と雌松を左右一対に

並べるようになり

 

その後、縁起物の竹や梅が

添えられるようになりました。

 

つまり門松を飾っておく期間は

歳神様がいらっしゃる期間となり

いわゆる「松の内」の期間が

これに当たります。

 

門松を飾る時期は

クリスマスが終わってから28日頃

までに飾るのが一般的です。

 

その理由として

29日は「苦が待つ(末)」という

事から避けられ

 

31日では「一夜飾り」となって

神様に失礼とされているからです。

 

ただ松の内の期間は

地域性があり1月15日までの

地域の場合は1月15日まで

飾っている場合もあるようです。

 

また、お正月が近づくと

しめ縄やしめ飾りを施し、年神様を

迎える準備をしますが

 

しめ縄(注連縄)には

神様をまつるのにふさわしい神聖な

場所であることを示す意味があり

 

しめ縄が神の領域と現世を隔てる

結界として、その中に不浄なものが

入らないようにする役目を果た

します。

 

そのしめ縄飾りは、門松と同様に

25日~28日の間に取り付け

1月7日頃、もしくは15日頃

飾ります。

 

では、鏡餅はというと

13日~28日に供えるのがよいとされ

中でも28日は末広がりの8が付いて

いる事から縁起がよいとされ

この日を選ぶ方も多いようで

 

鏡餅は1月11日の鏡開きに下げ

家族全員でその餅を食べるのが

よいとされています。

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正月飾りの処分方法は?どんど焼きとは?

 

では、お正月飾りを外した後は

どのようにして片付けるので

しょうか?

 

 

正式な正月飾りの処分方法としては

定められた期間内に近所の神社に

持って行き

 

各地方で毎年1月15日の小正月に

神社などで行われる

どんど焼きなどでお正月の飾りを

集めて焼きます。

 

どんど焼きとは

  • 正月の松飾り
  • 注連縄(しめなわ)
  • 書き初め

などを家々から持ち寄り

 

一箇所に積み上げ燃やす

日本全国に伝わるお正月の

火祭り行事で

 

 

この火で焼いた餅を食べると

無病息災で過ごせるといわれて

います。

 

しかし、都合が合わない場合や

諸事情で行えない場合には

 

お正月飾りは年神様をお迎えする

ための神聖なものなので

粗末に扱わず、外してから保管する

際にも、ゴミ袋などに入れるの

ではなく、紙に包むなどするようにし

 

自宅で焼却処分する場合は

きちんとお清めをしてから

処分しましょう。

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今回の記事のまとめ

 

いかがでしたか?

正月については伝わりました

でしょうか?

 

 

お正月は、歴史が長く奥が深い

行事ですね。

 

お正月はとても身近で慣れ親しんで

いたはずの言葉ですが

由来や、正しい過ごし方を

知ると今までとは違う

お正月を過ごせそうですね。

 

その為にも、毎年準備をしっかりして

良い新年を迎えたいものです。

 

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その際、今回の記事が

お役に立てれば幸いです。

 

最後までお読みいただき
ありがとう御座います。

 

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