正月は歳神様(としがみさま)を

我が家にお迎えし祝う

新年度最初の大切な行事。

 

 

美味しい料理や初詣にお年玉

たくさんのお楽しみが詰まっている

お正月ですが

 

おなじみの正月行事や風習には

意味や由来があり

新年のお祝いという意味で

使われる「正月」ですが

 

せっかく日本人として生まれてきた

のなら、それらを知る事は

とても意味があり

 

また、お正月の過ごし方も

変わります。

 

その為、これからもお正月の風習を

大切に受け継いでいきたいものです。

 

そこで今回は

正月とは?言葉や由来に神様との
関係は?

元旦と元日の違いは?
松の内はいつまで?

正月では何をするの?風習の意味は?

正月の飾りはいつからいつまで?
玄関飾りの捨て方は?

 

など、雑学を交えながら

お伝えしたいと思います。

 

今まさに悩まれている方の為に

ではさっそく本題に入りたいと

思います。ヽ(・∀・)ノ

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正月とは?言葉や由来に神様との関係は?

 

正月とは

本来の由来はその年の豊穣を司る

歳神様(としがみさま)を

お迎えする行事と言われています。

 

 

歳神とは

1年の初めに来られ

その年の作物が豊かに実るように

また、みんなが元気で暮らせる

約束をしてくれる神様で

人々に健康や幸福を授ける神様で

  • 正月様
  • 歳徳神(としとくじん)

ともいいます。

 

日本には昔から

全てのモノには命があり

なんらかの意味があるという

「アニミズム」を信仰があり

 

作物の生命(いなだま)と

人間の生命(たま)は1つであると

考えていました。

 

そのため、人間が死ぬとその魂は

この世と別の世界を行きしたり

一定の期間が過ぎると個人の区別が

無くなり

 

「祖霊(それい・みおやのみたま)」

という大きな集団「ご先祖様」に

なると信じられていました。

 

この祖霊が春になれば「田の神」

秋が終わると山へ帰れば「山の神」

そして正月には「歳神」になって

子孫の繁栄を見守ってくれて

いると考えられていました。

 

ちなみに新年に言う

「明けましておめでとうございます」

という言葉は

 

年が明け歳神様を迎える際の

祝福の言葉とされ

神様への感謝の言葉を人々の間で

交わすことにより、心から歳神様を

迎え喜びあったということです。

 

また、1年の始めである

正月は春の始まり

つまり「立春」と考えられ

 

人々は春の訪れがもたらす

生命の誕生を心から喜び

 

その為、「めでたい(芽出度い)」

という言葉は

「新しい春を迎え芽が出る」という

意味があります。

 

そして、正月にはしめ飾りや鏡餅を

飾り、歳神様を心から歓迎する

準備をするのです。

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元旦と元日の違いは?松の内はいつまで?

 

さらに1月を「睦月(むつき)」と

呼ぶのは正月に一家揃って

仲(なか)睦(むつ)まじく過ごす

月とされ

 

お正月には家族で楽しく笑顔で

過ごすことが良しとされています。

 

 

また、正月という言葉は1月の別名で

現在、一般的には

 

1月1日から1月3日までを

「三が日」

1月7日までを

「松の内」あるいは「松七日」と

呼びます。

 

通常祝う期間と言う意味では

この期間を「正月」と言いいますが

本来は正月は1月の別名である事から

1月1日から31日までを指すと

されています。

 

しかし、いつまでを正月と

呼ぶかは地方によって異なることも

あり、1月20日までを正月とする

ところや、元々松の内が1月15日まで

だった事から1月15日とする説など

 

諸説あり、地域によってばらばらと

いう現状です。

 

ちなみに新しい年の最初の日

つまりは1月1日を表す言葉として

「元日」や「元旦」がありますが

「正月」と合わせれば3つも

ありますね。

 

この三つはよく混同されて

使われますが

それぞれの意味は違っています。

 

先にお伝えしたように

そもそも「正月」は一般的な

認識として

 

1月1日から3日・7日もしくは

15日・20日・31日までを

正月と指すとされています。

 

しかし、「元日」は年の一番最初の日

を指します。

 

つまり、1月1日の事を言い

「元旦」とは元日の朝の事を

指します。

 

「元旦」の「旦」は始まりを

意味する字で、元は一日の始まりを

表すとされる言葉です。

 

 

そのため一日の始まりの朝の事で

1月1日の朝を意味する言葉です。

 

わからなくなった場合

文字をみると判断しやすくなります。

 

「旦」という字は「日」に「一」と

書きますね。

 

旦の下線は地平線を、上の日は

太陽を表し、地平線の上に太陽が昇る

様子を表したものとされ

 

旦という字はまさに日の出を

表した文字なのです。

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正月では何をするの?風習の意味は?

 

正月は、日本の行事の中で

最も古くから存在するといわれて

います。

 

 

しかし、その起源の詳細は

不明のままで、現在は仏教が

伝来した6世紀半ば以前より

正月は存在していたという説が

有力と言われています。

 

また、現在のようなお正月の行事が

浸透したのは、江戸時代に入り

庶民にも手軽に物品が手に入るように

なってからと言われています。

 

そして、その中で歳神様を

迎え入れてお祝いするため

様々な正月行事や風習が生まれ

ました。

 

正月では何をするのかですが

実に様々なものがあります。

 

正月の行事・風習 その1
「大掃除」

歳神様をお迎えする前に

神棚や仏壇、家屋を清め

1年間にたまったほこりを払い

きれいにすると、年神様が

たくさんのご利益を授けてくださると

考えられています。

 

この由来は

12月13日に江戸城で行っていた

「すす払い」からきているとされ

 

その為、すす払いから正月準備が

始まるので

12月13日は「正月事始め」とも

呼ばれています。

 

正月の行事・風習 その2
「門松」

お正月によく見る門松は

歳神様が迷わずやってくるための

案内役や目印として玄関前に

飾られます。

 

 

古来より松は神の宿る木とされ

昔は庭先に一本松を置いていました。

 

やがて門のところに雄松と雌松を

左右一対に並べるようになり

現在のように縁起物の竹や梅が

添えられるようになりました。

 

正月の行事・風習 その3
「鏡餅」

神様へのお供えものや依り代として

飾られる鏡餅は

大小2段で太陽と月や陽と陰などを

表していると言われ、円満に年を

重ねるという意味も込められている

ようです。

 

鏡餅という名は、神様が宿る

ところとして神事に用いられる

円形の鏡からきていると考えられ

 

丸餅は魂を表していると言われて

います。

 

 

正月の行事・風習 その4
「年越し蕎麦」

細く長く長寿であるよう願い

大晦日に食べる年越し蕎麦は

 

江戸の町人の間で慌ただしい

月末に手っ取り早く食べられる

そばを好んだ「晦日(みそか)そば」

が大晦日にだけ残った風習と言われ

 

日本各地で

  • 寿命そば

  • 運気そば

  • 福そば

  • 縁切りそば

といった呼び名やいわれがついて

親しまれています。

 

 

しかし、この際にいれる薬味のネギは

疲れをねぎらう意味の

「労ぐ(ねぐ)」

祈るという意味の

「祈ぐ(ねぐ)」

お祓いしたり清めたりする神職の

「祢宜(ねぎ)」

という言葉にかけ

 

1年間の頑張りをねぎらうと共に

新年の幸せを祈願する意味が

あるとされています。

 

これらの他にも

  • 除夜の鐘

  • 初日の出

  • おせち

  • おとそ

  • 雑煮

  • 若水(わかみず)

  • お年玉

  • 年賀状

  • 初詣

  • 書き初め

  • 初夢

  • 七草粥

  • 鏡開き

  • 小正月

  • 左義長

などがあり

 

他の由来に関しては
こちらの記事で>>>>>>

 

一連の由来を知っておくと

心豊かに過ごせ

新年もよい年となるかもしれません。

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正月の飾りはいつからいつまで?玄関飾りの捨て方は?

 

お正月飾りの種類や由来

お正月飾りと呼ばれるものは

門松をはじめ

  • しめ縄
  • 玉飾り
  • 破魔矢
  • 鏡餅
  • 羽子板

などがあります。

 

 

 

中でも現代に色濃く受け継がれて

いるのが、門松やしめ縄、鏡餅など

ではないでしょうか?

 

しかし、これらの正月の飾りは

いつからいつまでに準備して飾り

処分や捨て方はどうすれば

いいのでしょうか?

 

お正月の準備は

関東では12月8日

関西では12月13日

から始まることが多く

12月28日までにすべて済ませます。

 

門松の場合は、一般的に

家の門や玄関前に2本を左右対称に

飾りますが、実は特に決まりはなく

昔は庭先に1本のみを飾って

神様への印としていたようです。

 

飾る時期は、お正月の

準備期間中ならいつでもいいのですが

29日は「苦が待つ(末)」という

事から避けられ、また31日では

「一夜飾り」と言う意味で

神様に大変失礼とされ

 

30日は旧暦では

晦日(みそか)といい

月の最後の日を意味するため

31日と同様の扱いになるので

門松を飾る日には適していないと

いうことになります。

 

その為、現在ではクリスマスが

終わってから28日頃までに

飾ることが多いようです。

 

 

また、門松を片付けるのは

「松の内」と呼ばれる1月7日まで

とされていますが

 

「松の内」が1月15日までの

地域の場合は1月15日まで

飾っている場合もありますので

 

地域のことに詳しい方に

相談してみましょう。

 

さらに、新しい藁に裏白やゆずり葉

橙(だいだい)などをあしらって

作ったしめ飾りの新しい藁には

古い年の不浄を払う意味があり

裏白は

「長寿」

ゆずり葉は

「子孫の繁栄」

橙は

「家系の繁栄」

を願ったもの。

 

しめ飾りは神様を迎える

清浄な場所を示すため

玄関に飾ることで災いが外から

入る事を防ぐといわれています。

 

そのしめ縄も門松と同様に

25日~28日の間に取り付け

「松の内」を目安に取り外す場合が

多いようです。

 

そして鏡餅は、12月13日~28日に

供えるのがよいとされていますが

28日は特に末広がりの8が付いて

いる事から特に縁起がよいとされ

この日に飾る方も多いようです。

 

また、鏡餅は1月11日の鏡開きに

家族全員でその餅を食べるのが

よいとされています。

 

気になるのはお正月飾りや

玄関飾りの捨て方や処分の仕方ですが

 

お正月飾りは、1月15日の

小正月に各地で行われる

「どんど焼き」にて処分するのが

よいとされています。

 

 

どんど焼きとは

正月飾りとして使ったものを

一斉に集めて火にくべる行事で

地域の行事として行われる場合や

神社にて神事として行っている

場合もあります。

 

また、その火に当たる事で

その年一年は健康でいられると

言った意味合いもあり

 

是非どんど焼きにて処分して

みましょう。

 

ただ、参加出来ないという場合には

紙などに丁寧に包み

自治体の定めるゴミの処分に従って

捨てるようにして下さい。

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今回の記事のまとめ

 

いかがでしたか?

正月については伝わりました

でしょうか?

 

 

日本人として知っておいて損のない

事をまとめてみましたが

お正月は、歴史が長く奥が深い

行事なのですね。

 

また、関西と関東ではお正月飾りを

外す日が違う地域もあるので

ぜひこの機会に、地域の風習に

目をむけてみてはいかがでしょうか?

 

そして無事に一年を終え

新しい一年を迎えられる事に感謝し

新年を迎えたいものですね。

 

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その際、今回の記事が

お役に立てれば幸いです。

 

最後までお読みいただき
ありがとう御座います。

 

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よろしくお願いいたします。

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