2011年から2012年にかけて

大流行し

「マイコプラズマ肺炎の

    大流行が続いています」と

何かと話題になったこの病気は

珍しい名前の「肺炎」ですが

小学生以上の子供に多く発症すると

いうことで保護者の方はとても

心配されていますね。

 

 

しかし、大人にも感染し

潜伏期間も長く、飛沫感染により

人から人にうつるため

早期発見と予防が大切です。

 

特に、最近は抗生物質が効かない

タイプも増えているため注意が

必要です。

 

そこで今回は

出席停止!!
マイコプラズマ肺炎の原因は?

マイコプラズマ肺炎の危険な症状!?
子供や幼児と大人の違いは?

マイコプラズマ肺炎の診断基準は?

抗生物質が効かない!?
完治はするの?検査方法や治療薬は?

感染力にうつる期間や効果的な
予防方法は?

など、雑学を交えながら

お伝えしたいと思います。

 

★関連記事★
子供や幼児だけではない!?大人もか
かるマイコプラズマ肺炎とは?感染経
路や潜伏期間に初期症状は?診断や検
査に治療や薬は?
★記事はこちら>>>★

 

今まさに悩まれている方の為に

ではさっそく本題に入りたいと

思います。ヽ(・∀・)ノ

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出席停止!!マイコプラズマ肺炎の原因は?

 

マイコプラズマ肺炎とは

「肺炎マイコプラズマ」という

細菌が肺に感染し、炎症を起こす事が

原因によりおこる病気で

 

肺に直接感染するよりも、気管支に

感染した後に肺炎を起こしてしまう

ケースがほとんどです。

 

 

マイコプラズマ肺炎は1年を通じて

感染しますが、特に秋から春に

掛けて増える傾向が見られ

 

昔は4年に1度流行したので

「オリンピック熱」と呼ばれて

いましたが

近年、患者数が増え注意が必要です。

 

特にマイコプラズマ肺炎の患者の

約80%が14歳以下の子供といわれ

 

特に全体の60%以上が0~9歳までと

子供や幼児にも幅広く発症する

病気です。

 

さらに、マイコプラズマ感染症は

学校などで集団感染しやすい病気

なので、感染を拡げないため

 

学校保健安全法で

必要に応じて学校長が学校医の

意見を聞いて出席停止の措置を

とることができます。

 

マイコプラズマ感染症で

出席停止扱いになった場合には

症状により医師によって感染の

恐れがないと認められるまでは

出席できません。

 

マイコプラズマ肺炎の原因である

肺炎マイコプラズマの感染経路ですが

菌自体は感染者の喉や唾液などに

生息しているので

 

咳やくしゃみを吸い込み感染する

「飛沫感染」や病原体がついた手で

口や鼻に触れて感染する

「接触感染」が主な感染原因です。

 

 

ただ、感染してから症状がでるまでの

潜伏期間は、感染してから

1~3週間と非常に幅があり

 

感染者からの飛沫感染で

知らない間に感染する場合が多く

また比較的狭い地域で感染する

ケースが多いと言われていますので

 

周囲に感染者がいた場合に

発熱などの症状が出たら

すぐに医療機関に相談することを

おすすめします。

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マイコプラズマ肺炎の危険な症状!?子供や幼児と大人の違いは?

 

マイコプラズマ肺炎になると

初期症状としては

発熱・咳が主な症状です。

 

 

ただ、マイコプラズマ感染症の

初期症状としては

風邪と似たところが多く

 

また、マイコプラズマ肺炎は

インフルエンザなどにくらべ

あまり知られていません。

 

その為、地域的にマイコプラズマが

流行していると確認されていない場合

病院へ行っても風邪と診断されて

しまうケースも多いようです。

 

しかし、マイコプラズマ菌は

風邪やインフルエンザウイルスや

他の菌と比べ菌が増える速度が

ゆるやかなので

 

数日間のしつこい発熱や

これに合わせて夜も起きてしまう

ほどの咳き込みがひどくなるという

症状が特徴的ですので注意して

経過をみることが大切です。

 

その他の主な症状は

  • ノドの痛み
  • 鼻水、鼻づまり
  • 喘息の悪化
  • 喘鳴
  • 呼吸困難

などが現れます。

 

ただ一般的な肺炎は重症

というイメージがありますが

マイコプラズマ肺炎は感染したら

入院治療が必要という病気ではなく

 

そのため一般的な肺炎とは

別の病気として区分されることも

あります。

 

とはいえ、マイコプラズマ肺炎も

悪化すれば重症化する可能性は

十分にあり、特に大人が感染した

ときにその傾向があるようです。

 

マイコプラズマ肺炎は

子どもがかかりやすい病気とされて

いますが、大人も感染します。

 

 

大人がマイコプラズマに感染する

ケースとしては、保育園や学校に

通う子どもが感染し

潜伏期間中に家庭内で感染を

起こすケースが多く見られます。

 

子供や幼児と大人の症状の違いとして

大人の場合、自覚症状があいまいで

微熱や咳、身体のだるさが

長く続くことや

 

微熱から高熱になることも

ありますが、高いままではなく

決まった時間になると熱が上がり

しばらくすると下がるという

現象がみられまれ

 

更にマイコプラズマ肺炎の症状として

特徴的な痰のからまない乾いた咳が

大人の場合は乾いた咳から

湿った咳になりやすいのも特徴です。

 

また、特に高齢者は重症化する

リスクが高く、胸に水が溜まる

「胸水貯留」や呼吸不全を

引き起こし入院する場合もあり

注意が必要となります。

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抗生物質が効かない!?完治はするの?検査方法や治療薬は?

 

風邪と区別がつきにくく

発見が遅れることもある

マイコプラズマ肺炎は

自己判断では判別が難しいため

 

疑わしい場合には

一度、医療機関に相談することを

おすすめします。

 

 

マイコプラズマ肺炎は通常の

肺炎と違って特殊なので

聴診しても雑音を発せず

 

また、通常は肺炎にかかっているか

どうかは、経過から胸部の

レントゲン検査により

診断は容易ですが

 

胸部X線検査ではマイコプラズマ菌

なのかどうかという判断は難しく

判断がつきません。

 

そのため、近年ではその診断方法に

変り、血液検査でマイコプラズマの

抗体値を調べその数値により

診断されます。

 

また、最近はインフルエンザの

迅速検査と似た長い綿棒のような

もので喉の奥から菌をとって

調べる簡易検査もあり

この場合、すぐに結果が分かって

便利です。

 

ただ、検査キットを置いていない

医療機関の場合は

採血した血液の検査を外部に

委託することもあり、結果が出るのに

1週間かかることもあるので

 

検査を受ける前に一度確認される方が

安心です。

 

マイコプラズマ肺炎の検査、診断から

治療への流れですが

 

マイコプラズマ感染症に対して

使用される治療薬には抗菌薬の

マクロライド系のエリスロマイシンや

クラリスロマイシンなどが主で

10~14日間内服します。

 

 

薬が効きだすと、熱が下がり

咳などの症状も軽減して回復が

早まります。

 

また、熱や咳などの症状が強い場合

対症療法として解熱剤や鎮咳薬を

処方されることがあります。

 

完治するまでの期間は個人差があり

2日から3日間治療を行えば

完治してしまう人や

一方で1か月以上かかってしまう

人もいます。

 

ただ、近年問題視されているのが

抗生物質が効かないタイプが

現れているという現状です。

 

マイコプラズマに効く抗生剤には

  • マクロライド系
  • テトラサイクリン系
  • ニューキノロン系

などいくつか種類があり

 

以前まで第一選択薬として

使用されてきたマクロライド系の

  • ジスロマック
  • クラリス
  • クラリシッド

などに耐性をもつ

マイコプラズマが増え

 

マクロライド系を投与しても症状が

改善せず、治療が長引いてしま

ケースもよくみられます。

 

その為、症状の改善が見られない

ときは別の抗生剤に変える

必要があるので

一度医師に相談しましょう。

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感染力にうつる期間や効果的な予防方法は?

 

集団感染も起こりやすい

マイコプラズマに感染しないために

しっかり予防を心がけたいもの

ですね。

 

 

予防法としては

飛沫感染と接触感染への対策を

する必要があります。

 

マイコプラズマ肺炎のうつる

可能性のある期間は

潜伏期間から周囲の人にうつる

可能性があり

 

熱が下がってからも3~4週間

咳症状は続け、この間も咳によって

飛沫感染する恐れがあるため

 

潜伏期間も含めると1ヶ月以上の

期間は周囲の人にうつる可能性が

あります。

 

しかし、マイコプラズマは

飛沫感染での感染力は

それほど強くありません。

 

そのため、感染者との密な接触を

避けていれば予防できます。

 

さらに、風邪やインフルエンザの

予防と同じく、基本的な手洗いと

うがいを徹底し、閉め切った場所や

人混みの中ではマスクを着用する

ようにしましょう。

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今回の記事のまとめ

 

いかがでしたか?

マイコプラズマ肺炎については

伝わりましたでしょうか?

 

 

マイコプラズマ肺炎の症状は

風邪のような初期症状で

病院などに行かずに自己判断で

様子を見てしまうことがあります。

 

しかし、潜伏期間も長く他者への

感染の影響も否定できません。

 

そのため、いつもの風邪と違う

乾いた咳や長引く咳などあった

場合など疑わしい場合には

一度、医療機関に相談することを

おすすめします。

 

そして普段から手洗いやうがい

マスク着用などの予防行動を

とることで感染から身を守るように

していきましょう。

 

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その際、今回の記事が

お役に立てれば幸いです。

 

最後までお読みいただき
ありがとう御座います。

 

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