胃が重いとか、ムカムカする。

 

このような胸やけを感じている人は

かなり多いそうです。

 

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胸焼けという症状はわりと

普段から起こりやすいもの。

 

食べ過ぎや飲み過ぎた時など

しょっちゅう起こるという人も

いるようです。

 

その中には

「ちょっと胸がむかつく程度だから」

と放置している人も少なく

ありません。

 

胸焼けの症状は

人によって様々ですが

胸やけをほったらかしにすることは

とても危険な時もあり

 

実は病気のシグナルという

場合もあります。

 

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そこで今回は

胸やけが続く原因や症状について

 

雑学を交えながら

お伝えしたいと思います。

 

今まさに悩まれている方の為に

ではさっそく本題に入りたいと

思います。ヽ(・∀・)ノ

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胸焼けとは?胃もたれとの違いは?

 

胸焼けとは、胸骨の後ろが

焼けるように感じる症状です。

 

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食道と胃をつなぐところに

「下部食道括約筋」という筋肉があり

これは胃酸が逆流しないように

「弁」の働きをしています。

 

しかし、機能が低下して圧が下がり

弁がうまく閉じなくなってしまう

ことがあり、胃酸が食道に

逆流して食道内が炎症を起こす

ことがあります。

 

胃液(胃酸)は皮膚をも

溶かしてしまうぐらい強い酸。

 

胃酸は食べ物を消化するためのもので

胃の内側は粘膜でガードされて

胃酸によって傷つかないように

なっていますが

 

本来、人間の体は胃酸が逆流してくる

つくりではない為、食道は胃の

ように酸から守るための粘液が

ありません。

 

その為、胃酸から守られず炎症と

なり、胸が焼けるような感覚や痛みを

引き起こします。

 

その逆流による食道の炎症が

「胸焼け」とされ

胃の上部に不快感を感じることが多い

ようです。

 

また、胸焼けは

逆流性食道炎の症状のうちの一つで

逆流性食道炎は、食道に逆流して

しまった胃酸や十二指腸液が

食道の粘膜を溶かし炎症を

引き起こしている状態。

 

胃酸が逆流して炎症を起こす症状を

胃食道逆流症(GERD)、または

逆流性食道炎といい、逆流は起きるが

炎症は見られない症状を

「非びらん性胃食道逆流症(NERD)」

といいます。

 

ちなみに「胃もたれ」と

「胸やけ」は症状を感じる場所が

違うだけで、同じものと

思っている人も多いようですが

実際には、症状の現れ方が微妙に

違い、起こるメカニズムも正反対

です。

 

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胃もたれとは

  • 胃が重く感じる
  • むかつく
  • 鈍痛がする

といった胃の不快な症状のことで

胃の運動機能が低下したり

 

胃酸が出にくくなったりすることで

食べ物をうまく消化できず

胃の中で停滞してしまうことで

起こります。

 

原因としてよく見られるは

暴飲暴食や刺激の強いもの

アルコールのとり過ぎなどです。

 

これらを繰り返していると

働き詰めになった胃が疲弊し

胃酸が出にくくなってしまうのです。

 

また、ストレスによる自律神経の

乱れやピロリ菌からの感染なども

胃もたれの原因になります。

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食後や空腹時に胸やけが続く原因は?

 

では、胸やけが続く原因ですが

主に胃と食道の健康状態と関係が

あります。

 

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胸やけの原因 その1
「暴飲暴食やアルコール」

 

暴飲暴食をしたり

消化しにくいものを食べると

大量の胃酸が分泌されます。

 

その為、胃酸は食道へ逆流し

胸やけが起こることがあります。

 

とくに脂っこいものは消化しに

くいといわれ、他には

  • アルコール
  • コーヒー
  • タバコ
  • 香辛料
  • 果汁
  • 炭酸飲料

なども胃酸の分泌を促進するので

胸やけの原因となります。

 

 

胸やけの原因 その2
「筋力の低下」

食道の多くは薄い筋肉でできていて

その筋肉が加齢によって

低下するとしなやかさを失い

胃酸が逆流しやすくなります。

 

また、肥満になると胃や食道の

筋肉がゆるみ、そこに腹圧が加わると

胃酸が逆流し、胸やけが続く原因に

なります。

 

 

胸やけの原因 その3
「姿勢」

前かがみの姿勢が続いたり

食後すぐに横になると胸やけを

感じることがあります。

 

これは姿勢により、胃よりも

食道が下か水平になり、胃酸が

逆流するためです。

 

また、寝る直前に食事をとると

胃酸の分泌が盛んなときに

横になるため胃酸は逆流しやすく

なります。

 

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胸やけの原因 その4
「自律神経の乱れ」

ストレスを受け続けると

胃や十二指腸の働きをコントロールし

ている自律神経が乱れることが

あり、胃酸が過剰に分泌されと

胸やけを引き起こします。

 

 

胸やけの原因 その5
「ピロリ菌」

ピロリ菌は胃の強い酸の中でも

生息する細菌。

 

このピロリ菌は胃酸から身を守るため

常にアンモニアを出し続けています。

 

ピロリ菌が粘膜を傷つける

メカニズムには多くの説がありますが

 

一つには、ピロリ菌が出す

アンモニアが胃の粘膜を繰り返し

傷つけ、慢性胃炎を繰り返すといわれ

 

それが胸やけが続く原因になるとも

言われています。

 

 

胸やけの原因 その6
「妊婦」

妊娠中に胸やけの症状を感じる方は

とても多いと言われています。

 

妊娠中は胃の機能が低下する他

大きくなった子宮に胃が圧迫され

胃液が食道へと逆流しやすくなるため

胸やけを感じやすくなるのです。

 

このように胸焼けと言っても

原因は様々ですが

朝の胸焼けは、睡眠によるものや

ストレス、夕食や夜食の影響

アルコールによる影響が考えられ

 

空腹時の胸焼けは、ストレスなど

心因性による胃酸過剰によるものが

関わっていると言われています。

 

また、食後の胸焼けは

消化力や胃の機能の異常

胃酸分泌過剰による影響が考えられ

ます。

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吐き気や呑酸!?胸焼けの症状とは?

 

しかし、実際胸やけが起こる場合

症状は1つだけではなく

複数の症状が組み合わさることも

あります。

 

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胸焼けの症状その1
「酸っぱいものがこみ上げる感じ」

胸やけの症状として代表的ものに

口の中に酸っぱいものが

上がって来るような感じがすると

いうものがあります。

 

この症状は「呑酸(どんさん)」と

言い、胃酸が口の中にまで

逆流することで口の中で

酸味や苦みなどの不快感を感じます。

 

特に胃に食べ物が入った状態で

横になったときなど、胃酸や

食べた物が逆流しやすくなります。

 

 

胸焼けの症状その2
「吐き気」

胃酸や食べた物が食道へと逆流すると

吐き気をもよおすことも多く

 

食道が炎症を起こし、ムカムカするの

はもちろん、呑酸がきっかけと

なって嘔吐してしまう人もいる

そうです。

 

また、吐き気と同時に呑酸や胸の

痛みなどの症状も感じている場合は

逆流性食道炎の可能性も疑われます。

 

 

胸焼けの症状その3
「腹部膨満感」

胸やけの原因として良く知られる

逆流性食道炎は、腹部膨満感を

感じることも多いようです。

 

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そもそも腹部膨満感とは

胃腸が膨らんで圧迫されている

感じがすること。

 

原因として早食いがあり

早食いをすると

食事と一緒に沢山の空気を体内へと

取り込みやすく、胃に空気が

溜まったり、腸内でガスが

発生しやすくまります。

 

また、食べ過ぎや飲みすぎも

胃が膨らんで膨満感へと

つながります。

 

逆流性食道炎になりやすい人は

特に食べるのが早かったり

量が多いと指摘されることが多く

 

日々胃腸を酷使しているため

消化機能が低下し、腹部膨満感を

感じやすい体になるのだそう。

 

 

胸焼けの症状その4
「食道が焼けるように熱い」

胸やけを起こすと、胸の下部周辺に

焼けつくような不快感を感じること

があります。

 

これは食道へと逆流してきた

胃酸で食道が荒れ

人によっては胸の上部から喉付近まで

痛みが広がることもあり

非常につらい症状のようです。

 

ただ、食道が炎症を起こして痛みを

感じる場合、他の病気の引き金に

なる可能性もあるため

早期に治療を開始する必要が

あります。

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胸焼けの対処や対策とは?ツボ押しの解消法は?

 

胸焼けの対処や対策ですが

呑酸でお悩みの方は

就寝直前の飲食を控えたり

 

クッションや枕などを使って

頭が胃よりも高くなるようにして

寝ると解消される場合があります。

 

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また、不規則な時間に食事を

とることは胃に負担がかかりますので

規則正しく食事をとるように

心がけましょう。

 

その際は、脂っこいものばかり

とりすぎないようにし

 

腹八分目を心がけ

胃酸を過剰に分泌し、胃の機能を

低下させるアルコールや

タバコはなるべく控えましょう。

 

そして、食べ物を消化するためには

消化器への多くの血液が必要です。

 

食後すぐに運動したり

お風呂に入るなど体を動かして

しまうと、消化に必要な血液が

不足します。

 

食後30分はゆっくりと休む

習慣をつけましょう。

 

さらに、病院でピロリ菌検査を

受けることをおすすめします。

 

ピロリ菌は病院で処方された

薬を服用するだけで痛みもなく

除去することができます。

 

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除菌をすることにより

  • 慢性胃炎
  • 胃潰瘍
  • 十二指腸潰瘍
  • 胃がん

予防することや

潰瘍の再発を抑える効果も

得られます。

 

そして、胸焼けがある場合

治し方として

 

唾液には分泌された胃液を

中和する働きがあります。

 

その為、唾液を多く出す習慣が

大切です。

 

口を閉じて舌で前歯の表面を

なぞるように動かすと唾液の分泌が

促されます。

 

また、食事中はよく噛んで

食べ物を細かくしてから飲み込む

ようにすると、胃の負担を

減らすことができます。

 

同じく白湯は、胃を温めて血流を

促進し、弱った胃を元気にしてくれ

大根おろしなどは唾液などに含まれる

消化酵素アミラーゼを豊富に含んで

いるので皮ごとすりおろして

積極的に食べるようにしましょう。

 

さらに、胸焼けを解消する

ツボ押しも効果的です。

 

胸焼けに効果のあるツボは

内関(ないかん)

 

このツボは吐き気を抑える効果が

高く、酔い止めやつわりなどにも

効果的とされています。

 

 

 

 

気づいた時にこまめに押してみて

くださいね。

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病気の可能性!?病院は何科?

 

しかし、「胸やけ」の症状は

もしかして病気のシグナルかも

しれません。

 

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一般的な逆流性食道炎や

他にも考えられる病気は沢山あり

放置しておくと、胃がんにつながる

ケースまであるそうです。

 

胸やけの症状が出た場合

考えられる病気は

  • 逆流性食道炎
  • 十二指腸潰瘍
  • 胃炎
  • 胃潰瘍
  • 心臓疾患
  • 食道炎
  • 横隔膜ヘルニア
  • 食道穿孔ヘルニア
  • 胃酸過多症
  • 慢性胃炎
  • 過敏性腸症候群
  • 機能性胃腸症

などの病気の症状としても

起きることがわかっています。

 

また、食事をするときにみぞおちが

つかえる、違和感がある場合

胃の噴門の異常が考えられます。

 

では、胸やけの症状や疑わしい病気が

ある場合、病院は何科に行けば

良いのでしょうか?

 

胸やけを感じたら

まずはお近くの

  • 内科
  • 胃腸科
  • 消化器科

に行きましょう。

 

これらの診療科で薬の処方などを

してもらえば

他の病気が潜んでいないか

診断を受けることができるようです。

 

その際、妊娠の可能性がある方は

必ずその旨を診察時に伝えましょう。

また、すでに妊娠してかかりつけの

産婦人科がある場合は

 

そちらを受診することを

おすすめします。

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今回の記事のまとめ

 

いかがでしたか?

吐き気や呑酸!!

胸やけが続く原因や症状については

伝わりましたでしょうか?

 

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現代人は外食や飲み会が重なったり

忙しい時は食事や睡眠時間も

不規則になりがちです。

 

さらに、ストレスからつい

食べ過ぎてしまうこともある

かもしれません。

 

胸やけも一時的なもので

すぐに快方に向かえば良いですが

もし他の病気だったらと考えると

恐ろしいですね。

 

健康な体を取り戻す一番の近道は

プロの診察を受けて正しい治療を

行うこと。

 

たかが胸やけと軽く考えず

ぜひ病院で診察してもらって

くださいね。

 

その際、今回の記事が

お役に立てれば幸いです。

 

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最後までお読みいただき
ありがとう御座います。

 

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