こんにちはヽ(´▽`)/

犬がいつもかゆそうに体を掻いて

いるので、ふと皮膚を見てみたら

皮膚にかさぶや、見れば脱毛して

いた時などは、大切な家族としては

心配になりますね。

 

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複数できている場合などは

なんらかの皮膚病かもしれません。

 

実はその事で多くの方が

お悩みのご様子。

 

「最初は鼻付近や耳に大きな
    かさぶたができ始め」

 

「最近症状が思わしくありません。」

 

「ガビガビとしたかさぶたが
         できています。」

 

「転々とあり皮膚病でしょうか?」

 

「犬の皮膚病が治らない・・・」

 

「細菌性の皮膚病と言われ」

 

「どれくらいの日数で治るので
          しょうか?」

「粉薬とシャンプーを
       いただきました。」

 

「夏場は特に治りにくいと
          言われ」

 

「見ていてとても辛いです。」

 

「食欲はありますが・・・・」

 

などなど、お困りのご様子。

 

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そこで今回は

黒いかさぶたや脱毛は危険な

犬の皮膚病かも?

その原因や種類に症状などについて

 

シャンプーで変わる予防法や

治療に薬の事に、食事が効果的な

事など、雑学を交えながら

お伝えしたいと思います。

 

★関連記事はこちら>>>★
犬にダニ!?その症状や取り方とは?
駆除や予防は薬?人間に被害ある?

 

今まさに悩まれている方の為に

ではさっそく本題に入りたいと

思います。ヽ(・∀・)ノ

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黒いかさぶたや脱毛!!犬の皮膚病の種類に症状とは?その原因は?

 

犬の皮膚による皮膚病の種類は

いくつかあります。

 

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皮膚に表れる症状と、その症状から

考えられる病気として

 

犬の皮膚病 その1
「膿皮症」(のうひしょう)

膿皮症に感染している犬は

爆発的に増えて

犬の皮膚炎で一番多い皮膚病です。

 

★閲覧注意 画像はこちら>>>★

 

膿皮症はどこにでもおこりますが

よくあらわれるのは

  • 脇またの内側
  • 指の間

などです。

 

原因は、傷口にブドウ球菌などの

細菌が入り込み、化膿するためです。

 

犬の体の免疫力が低下した時に

皮膚に常在している細菌が異常に

増殖し、皮膚に湿疹や炎症を

引き起こします。

 

膿皮症には大きく分けて

  • 表面性膿皮症
  • 浅在性膿皮症
  • 深在性膿皮症

と3種類にわけられます。

 

 

表面性膿皮症

皮膚の表面のみに感染している

状態で、肉眼で見るとニキビのような

小さな膿ができています。

 

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「丘疹(きゅうしん)」と呼び

病変の色は皮膚の色そのものか

もしくは薄い黄色をしているのが

確認できます。

 

 

浅在性膿皮症

細菌の侵入は少し深くて

毛の根元の角質層や表皮の中に

広がっています。

 

病変部は表面性膿皮症と同じような

病変と、小さな丘疹がはじけて

赤くて丸い病変も混在します。

 

毛包が炎症で破壊されると

脱毛をおこします。

 

 

深在性膿皮症

細菌の侵入が真皮と呼ばれるもっと

深い部分までおよび

痒みもひどく、黒いかさぶたが出来て

出血したり、皮膚が部分的に

厚くなったりします。

 

そればかりか、全身の状態にも

影響を及ぼし、熱が出たり、元気が

なく、食べていても痩せてきたり

することもあり

症状のかゆみも強く治療も

長引きます。

 

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どんな犬種でも膿皮症になることが

ありますが多くの場合

  • ダックスフント
  • ゴールデンレトリバー
  • キャバリア
  • キングチャールズ
  • スパニエル
  • ミニチュア
  • ピンシャー

などはなりやすい犬種で

典型的には0歳から2歳くらい

までの若くて皮膚が弱い時期に

よくなります。

 

犬の皮膚病 その2
「脂漏性皮膚炎」
(しろうせいしっしん)

 

脂漏性は犬の皮膚に元からある

常在菌である「マラセチア」の数が

増えて皮膚に炎症をおこす

皮膚病です。

 

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特徴として、ペットの体が

全体的に脂っぽくベタベタ

しています。

脂漏性が進行すると

脂漏性皮膚炎になり、重症化して

いくと全身にかさぶたができますが

かさぶたが黄色いのが特徴的です。

 

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さらに症状が重症化すると

とにかくかゆく、脱毛を起こすことも

あります。

 

 

犬の皮膚病 その3
「疥癬」(かいせん)

 

疥癬はヒゼンダニ症とも呼ばれ

犬の皮膚炎で、かさぶたを

作ることがあります。

 

文字通りダニがペットの皮膚に

寄生して起こる病気。

 

疥癬の特徴はとにかく

ペットが異常にかゆがることです。

 

原因はヒゼンダニのメスが

皮膚に穴をあけてもぐりこみ

卵を産み、ダニが皮膚の表皮を

食べるためです。

 

このダニの産卵から成長して

再び卵を産むまで約三週間も

犬の皮膚に寄生するので

その間、強烈なかゆみで苦しみます。

 

このダニは、ペットのかさぶたの

裏にも寄生し、繁殖しているため

獣医の皮膚科専門医でも

このダニを見逃すことがあります。

 

 

犬の皮膚病 その4
「ツメダニ皮膚炎」

読んで字のごとく「ツメダニ」が

原因で起こる皮膚炎で

ツメダニに感染した他の犬から

感染します。

 

ツメダニの体長は

およそ0.4mm-0.6mmと

虫めがねなどでダニを見ることが

できます。

 

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症状は、かゆみが強いことと

フケが大量に出てくるのが

特徴で、かゆみが強いので

掻き壊した結果、かさぶたが

できます。

フケが移動していたら要注意!!

移動しているフケはダニです。

 

犬の皮膚病 その5
「細菌性皮膚炎」
(さいきんせいひふえん)

 

細菌性皮膚炎は、皮膚に細菌が

感染し炎症を起こす病気。

 

かゆみや発疹を引き起こすし

ひどくなると化膿することも

あります。

 

★閲覧注意 画像はこちら>>>★

 

この皮膚炎で感染する細菌は

そのほとんどが皮膚の常在菌。

 

普段から皮膚に存在している

細菌です。

 

人間と同じで普段は無害な細菌が

なんらかの原因で皮膚のバリア機能を

破壊し、一気に皮膚で増殖してしまい

その結果、細菌がかゆみを

引き起こしてしまうのです。

 

 

犬の皮膚病 その5
「真菌性皮膚炎」
(しんきんせいひふえん)

真菌性皮膚炎はいわゆる

「カビ」の感染です。

 

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通常、皮膚のバリア機能が正常で

あれば、カビの感染を抑える力が

ある為大丈夫なのですが、これも

なんらかの原因でバリア機能が

低下することで、カビの感染が

起こります。

 

一度カビの感染が生じると

治療は数ヶ月単位で行われますので

根気よく治療していく必要が

でてきます。

 

 

犬の皮膚病 その6
「ノミ寄生」

ノミの寄生によりかゆみや発疹を

引き起こす皮膚炎。

 

ただし、ノミは皮膚炎を引き起こす

だけでなく、皮膚から吸血する際に

病原体を感染させることがあるので

注意が必要です。

 

★関連記事はこちら>>>★
人間は大丈夫?知っておきたい猫の
ノミの駆除に予防や対策とは?
薬は何がいい?

 

伝染力が非常に強く

ほかの犬や猫、あるいは人間にも

寄生しますので注意が必要です。

 

ノミ寄生が疑わしい場合、犬の

皮膚からノミを発見することで

診断できます。

 

その他にもノミの糞が大量に

見られることで診断をつけることが

できます。

 

ただし、ノミ寄生は予防薬で

容易に感染を予防することが

できます。

 

 

 

犬の皮膚病 その7
「アレルギー性皮膚炎」

 

アレルギー性皮膚炎は

人間と同じくハウスダストや牧草

などの環境因子、食べ物による

食物因子などが原因でかゆみや発疹を

引き起こす皮膚病です。

 

ハウスダストとは、室内塵のこと。

アレルギーを引き起こすいくつかの

アレルゲン物質が混合したものです。

 

皮膚病が見られる場所は

  • 目の周り
  • 口周り
  • 足先
  • 脇や腹部
  • お尻周り

などが多く、中には背中にも

病変が見られることがあります。

 

 

犬の皮膚病 その8
「接触性皮膚炎」
(せっしょくひふえん)

接触性皮膚炎とは、皮膚に刺激作用の

ある物質に触れることで、かゆみや

発赤、発疹を引き起こします。

 

原因として

  • 薬品
  • 草花
  • シャンプー
  • 化粧品

などがあり、特にアレルギー性皮膚炎

などの皮膚の基礎疾患を持っている

ペットの場合、より症状が強く

出ることがあります。

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シャンプーで変わる?治療に薬は?

 

では、ひどい皮膚病の症状を

少しでも早く治すには

どうすればいいのでしょうか?

 

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通常の細菌性皮膚炎の場合

抗生物質を投与することで

ほとんどの場合は

完治させることが可能です。

 

しかし、アレルギー性皮膚炎などの

基礎疾患がある場合は

 

その疾患を管理しなければ

細菌性皮膚炎も完治しないことが

多いようで、アレルギー性皮膚炎は

一般的に完治が難しく

様々な治療を組み合わせて

管理していきます。

 

脂漏性皮膚炎の治療は

マラセチアの働きを抑える

抗真菌薬が処方されます。

 

ダニが原因の場合には

駆除するための殺虫剤成分を

注射したり、かゆみを抑える薬を

処方したり、抗生物質を飲ませます。

 

膿皮症を完治させる治療には

抗生物質薬を飲ませますが

あわせて適切なドッグフードと

シャンプーでケアしてあげることが

完治への近道となります。

 

 

脂漏性皮膚炎も同じで

実は薬を飲ませれば

一時的にはよくなりますが

 

合わないシャンプーを使い続けると

ワンちゃんの皮膚にまた炎症を

起こす可能性があり、そうなると

その傷からまた細菌が入るので

炎症を起こす原因となります。

 

さらに、洗浄力の強いシヤンプーで

洗っていると元々そこにいて役割を

果たしていた常在菌も弱まったり

死んでしまい、そこに別の菌がやって

くるようになると、無防御の皮膚は

いっぺんに菌が繁殖するように

なります。

 

ですので、低刺激でなおかつ

細菌を殺菌してくれる

皮膚炎専用のシャンプーを使う事が

大切。

 

さらに、シャンプーのやり過ぎは

必要な皮脂まで落としてしまい

乾燥の原因にもなり、皮膚が乾燥

すると皮膚のバリア機能が低下して

菌が侵入しやすい状態になります

ので注意しましょう。

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食事が効果的?

 

そして、人間と同じく免疫力を

強化するには食事が1番。

 

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免疫力をアップさせるには

腸内環境を整えることが大切です。

 

腸内環境が悪いと免疫力も落ち

消化吸収のいいドッグフードを

あげても意味がなくなります。

 

負担のかからない繊維質をあげる

ことや犬にとって消化吸収のいい

食事を与えましょう。

 

ドッグフードの選び方ですが

犬は本来肉食動物ですので

動物性タンパク質が犬にとって

とても消化吸収のいい食材に

なります。

 

 

逆に大豆やトウモロコシなどの

植物性タンパク質は消化吸収が

苦手なので、食べるとお腹に

負担がかかってしまいます。

 

栄養学的にバランスの取れた

食事を与えることが非常に

大切です。

 

それには、オメガ3脂肪酸や

オメガ6脂肪酸の入った食事が

皮膚を健康にしてくれるため

摂取が好ましいとされています。

 

しかし、ドッグフードにはこれらの

脂肪酸がバランス良く入ってるものが

少ないのが現状です。 

 

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特にドッグーフードの多くは

オメガ3脂肪酸がほとんど含まれず

オメガ6が過剰になりやすい

傾向があります。

 

オメガ6脂肪酸の摂取を減らし

オメガ3脂肪酸の摂取を増やすことが

健康維持に重要とされています。

 

オメガ3脂肪酸は

  • 魚介類
  • 亜麻仁油
  • しそ油
  • えごま油
  • 魚油

 

オメガ6脂肪酸は

  • 紅花油
  • ひまわり油
  • 大豆油
  • 菜種油
  • クルミ

これらに多く含まれています。

 

バランスのいい食事を

心がけてあげてくださいね。

 

また、食事アレルギーの原因に

なりやすい食べ物などは

極力控えてあげましょう。

 

そしておやつは禁止!!

 

療法食でせっかく調整された栄養の

バランスを崩してしまうおそれが

あるので、原則的におやつは

がまんしてあげてください。

 

どうしても与えたい場合は

獣医師に相談してみましょう。

 

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また免疫力アップには毎日の

お散歩も大切です。

 

毎日散歩することは免疫力向上に

様々なメリットがあり

ストレスなど免疫力を低下させる

原因になるので、散歩することで

ストレスを減らす効果も

期待できます。

 

外の空気と太陽の光を浴びる

散歩のメリットはとても大きいと

言えますね。

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今回の記事のまとめ

 

いかがでしたか?

黒いかさぶたや脱毛は危険な

犬の皮膚病かも?

その原因や種類に症状などに

ついては伝わりましたでしょうか?

 

今回のポイントは?

 

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犬の皮膚病の種類は?

 

  • 「膿皮症」
    (のうひしょう)

  • 「脂漏性皮膚炎」
    (しろうせいしっしん)

  • 「疥癬」
    (かいせん)

  • 「ツメダニ皮膚炎」

  • 「細菌性皮膚炎」
    (さいきんせいひふえん)

  • 「真菌性皮膚炎」
    (しんきんせいひふえん)

  • 「ノミ寄生」

  • 「アレルギー性皮膚炎」

  • 「接触性皮膚炎」
    (せっしょくひふえん)

 

などがあります。

 

シャンプーで変わる?

実は薬を飲ませれば
一時的にはよくなりますが

合わないシャンプーを使い続けると
ワンちゃんの皮膚にまた炎症を
起こす可能性があり、そうなると
その傷からまた細菌が入るので
炎症を起こす原因となります。

 

治療に薬は?

通常の皮膚炎の場合
抗生物質を投与することで
ほとんどの場合は
完治させることが可能です。

しかし、アレルギー性皮膚炎などの
基礎疾患がある場合は

その疾患を管理しなければ
細菌性皮膚炎も完治しないことが
多いようで、アレルギー性皮膚炎は
一般的に完治が難しく

様々な治療を組み合わせて
管理していきます。

 

食事が効果的?

人間と同じく免疫力を
強化するには食事が1番。

免疫力をアップさせるには
腸内環境を整えることが大切です。

腸内環境が悪いと免疫力も落ち
消化吸収のいいドッグフードを
あげても意味がなくなります。

また、オメガ3脂肪酸や
オメガ6脂肪酸の入った食事が
皮膚を健康にしてくれるため
摂取が好ましいとされています。

ですヽ(・∀・)ノ

 

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犬の皮膚は人間よりも薄く

非常にデリケートです。

 

また、たくさんの毛で覆われ

日頃のチェックが難しいのですが

ブラッシングの際や、シャンプーの

際に、こまめにしっかりと

チェックしてあげてくださいね。

 

その際、今回の記事が

お役に立てれば幸いです。

 

最後までお読みいただき
ありがとう御座います。

 

 

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今後の励みになりますので
よろしくお願いいたします。

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