失われた歯のかわりに働く

「第二の永久歯」とも呼ばれ

 

歯を補う治療の一つである

インプラントを考えている方は

多いようですね。

 

しかし、インプラントとひとことに

言っても、最近ではさまざまな

治療法が確立されています。

 

また、実はインプラント治療は

全ての方に100%の成功率で

行えるものではありません。

 

さらに、歯科医院によって費用が

大きく異なることもあり

その為、なかなか踏み切れない方も

多いのではないでしょうか。

 

そもそも人工の歯根を入れる

「歯科インプラント」とは

どのようなものなのでしょうか。

 

そこで今回は

インプラントとは?その意味に
入れ歯やブリッジとの違いは?

インプラントの種類や寿命は?

インプラントの治療は痛い?

費用や手術後のメンテナンスの
料金は?

など、雑学を交えながら

お伝えしたいと思います。

 

今まさに悩まれている方の為に

ではさっそく本題に入りたいと

思います。ヽ(・∀・)ノ

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インプラントとは?その意味に入れ歯やブリッジとの違いは?

 

インプラント治療を検討する際

痛いのではないか、失敗はないか

などの不安もあることと思います。

 

 

そもそも「インプラント」とは

歯を抜いた際やなくしてしまった

歯のかわりに

 

その失った部分を補うための

治療法の一つというイメージですが

 

本来は何かを「埋める」ことを

意味する言葉で、医学の世界では

整形外科の人工関節など

多くの実績があります。

 

また、歴史的に人間は

失った自分の体の一部を何かで

補うことを考え続け

 

古い時代から既に貝殻や

動物の歯や骨を「インプラント」して

歯の代わりをつくっていた

事実もあるほどです。

 

歯科で行われるインプラントに

ついてですが

 

人間の歯は歯茎から出ている

部分の下に太い2本の歯根があり

歯根はいってみれば植物の

根っこのようなもの。

 

根っこが丈夫な植物ほど

大きく育つように歯も歯根が

どっしりとアゴの骨に定着している

ことが重要です。

 

インプラントが画期的なのは

歯肉を切開し、アゴの骨に穴を開け

歯が無い場所にチタン製のネジ

「インプラント体」を歯の根の

代わりに入れる治療で

 

顎の骨にインプラント体を埋め込み

それを歯の根としてその上に

人工の歯をはめ込む治療である

ところです。

 

 

骨にしっかり定着させるため

自分の歯のように使えることから

「第二の永久歯」とも呼ばれ

 

他の歯に負担をかけることなく

治療でき、見た目がより天然の歯に

近く、使い心地などの長所が

あげられます。

 

これまでは歯を失った場合の

治療法としては

「入れ歯」と「ブリッジ」が代表的で

インプラントととの違いですが

大きく違うところは

「歯が動かない」という点です。

 

入れ歯は、歯を失った場所に

人工の歯茎を含めた義歯をはめ込み

周囲の歯にバネで固定する方法で

最も一般的に行われてきた

対処法です。

 

ただ、天然歯がなくなって

いるのでアゴの骨が痩せやすく

周囲の歯に負担もかけることや

 

また、周囲に虫歯ができやすく

見た目やかみあわせが悪いなどの

特徴があります。

 

一方、ブリッジは

歯を失った場所に義歯をはめ

両側の歯と一緒に固定する方法で

 

固定するので安定感があり

天然の歯と遜色ない

自然な歯を入れることができます。

 

ただ、健康な左右の歯を削る

必要があり、将来的に周囲の歯が

損傷する可能性があります。

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インプラントの種類や寿命は?

 

しかし、インプラントと一言に

いっても、さまざまで

  • 形状
  • システム
  • メーカー

など、インプラント製品の規格に

ついては世界中で100種類以上存在し

 

 

国内で受けるインプラント治療では

主に厚生労働省で認可されたものが

使用され、その数は30種類以上と

いわれ、それぞれに特徴や強みがあり

用途に応じて選べる時代です。

 

インプラントの構造は

歯根部分となる
「人工歯根」

 

上からかぶせる
「人工歯」

 

人工歯と人工歯根を連結する
「アバットメント」

という3つのパーツがあり

 

このうち最も重要となるのが

インプラント部分(人工歯根)です。

 

主に4つのタイプがあり

  • スクリュータイプ

  • シリンダータイプ

  • バスケットタイプ

  • ブレードタイプ

などが使用されます。

 

口の環境は一人ひとり異なりますので

どのインプラントを採用するかは

専門知識が不可欠。

 

その為、歯科医はくわしい検査の上

患者一人ひとりに合わせて

最適なものを選ぶスタイルが

一般的です。

 

ただ、インプラント治療後に

何らかの理由で取り付けた

アバットメントや上部構造を

付け外すことや、引越しや閉院などで

 

治療を受けた歯科へ通えなくなる

こと、外出先でのアクシデント

なども考えられます。

 

しかし、インプラント製造メーカに

よって規格が異なりますので

基本的には他社の製品と組み合わせて

使うことはほとんどありません。

 

その為、治療後の万が一に備えて

自分の口の中に入れる

「インプラントのメーカ名・種類」

など確認されておくことを

お勧めします。

 

 

また、適切なメンテナンスを

行うことでインプラントを

長持ちさせることはもちろん

残った歯の寿命を延ばすことも

可能と言われ、寿命の長い治療法

です。

 

入れ歯やブリッジよりも長持ちですが

入れ歯の平均的な寿命は4~5年

ブリッジは7~8年とされています。

 

一方、インプラントの平均的な寿命は

適切なメンテナンスを継続すれば

10年以上使い続けることができ

 

また、インプラント治療を初めて

受けた患者さんは

亡くなるまでの40年以上

何の問題もなくインプラントを

使い続けたという

長期の臨床実績もあるほどです。

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インプラントの治療は痛い?

 

しかし、インプラントを

何度も経験している人は少く

ほとんどの方は初めて

行うことになりますが

痛いのか心配になりますね。

 

 

 

ただ、インプラントには多くの

メリットがあるため

ただ怖い、痛そうというだけで

やめてしまうのはもったいないこと

です。

 

例えば、虫歯の治療の時は麻酔をし

麻酔は歯茎や骨、歯の中の神経と

順番に浸透していきます。

 

しかし、虫歯の治療の時は

固い歯でおおわれた神経まで

麻酔が浸透しない為

 

麻酔が効きにくく、痛みが出て

しまうのでいことがあります。

 

しかし、インプラント手術は

歯の治療の時に使う局所麻酔をし

麻酔は骨の中まで浸透すれば効くので

痛みはありません。

 

もし、麻酔が切れたり、足りなくて

痛むようであれば追加の麻酔を

するので痛みがなく

手術を行うことができます。

 

また、インプラント手術に

怖さや不安が強い方は

 

点滴をして鎮静薬を投与する

「静脈内鎮静法」を行って

半分寝ている状態で手術を

行うことができ、全身麻酔と違い

意識もあり体の負担も少ないため

 

インプラントの本数が多い場合に

おすすめです。

 

 

ただ、静脈内鎮静法は

限られた歯科医院で実施されて

いますので、事前に確認して

置く必要があります。

 

では、インプラント手術後の痛みは?

というと

 

インプラントだけを骨に入れる

手術は1本であれば

20分~30分程度で

痛みはほとんどないことが多く

 

手術後1~2回程度痛み止めを

飲むだけの方が多いです。

 

ただ、歯茎の厚みが足りない場合や

前歯で歯茎が下がっている場合

上顎の内側から歯茎を移植しますが

 

歯茎を取った部分は3日ほどものが

当たると痛みが残ることが

あるようです。

 

手術後に腫れと痛みを極力抑える

対応策としては

  • 麻酔が切れる前に
    痛み止めをのむ

  • 手術後24時間は冷やす

  • 手術後24時間以降は温める

  • 喫煙を控える

  • アルコールを控える

  • 軟らかいものを食べる

  • 鼻を強くかまない

などを心がけましょう。

 

また、どうしても

手術後に強い痛みがある場合は

  • 薬の量を増やす

  • 使用している薬を変える

  • 傷口を消毒する

などで和らぐこともありますので

我慢せず歯科医院へ連絡し

対処してもらいましょう。

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費用や手術後のメンテナンスの料金は?

 

気になるのはインプラント治療の

費用ですが

 

 

インプラントの費用が保険診療の

ような国が定めた金額ではなく

各歯科クリニックごとで自由に

定められた価格となっていて

 

1人1人の患者さんによって

治療内容も難易度も異なるため

断言できませんが

 

良心的な医院での

インプラント治療の相場は

検査・診断費なども含めて

1本あたり「30万~45万」程度と

言われています。

 

ただ、インプラントの価格は

各医院や医師ごとに

定めている料金ですから

「安いから悪い」

「高いから良い」

とは一概には言えません。

 

とはいえ、「格安だから」という

理由で病院を選ぶのは

大変危険です。

 

値段の安さは確かに大きな魅力ですが

格安インプラントには落とし穴が

あるのも事実。

 

治療時にはそれなりに美しく

仕上がっても

数年たつとインプラントが

脱落するなど、不具合が出てくる

ケースが非常に多く

 

結果として再度手術を受けること

なんてことも実際に多く起きて

います。

 

 

歯は一生のおつきあい。

 

後になってつらい思いをしないように

しっかりと医師や医院を見定め

安心して治療を受けられる病院を

地道に探すことはとても重要です。

 

ただ、インプラントの失敗を

招かないためには

自分の歯と同様に正しい

メンテナンスが必要です。

 

その為、インプラント治療に

かかる費用は

手術後のメンテナンスまでの

費用をすべて考慮したうえで

 

比較・検討されることを

お勧めいたします。

 

メンテナンスの頻度は個人差があり

通常最初の年は3ヶ月に1度程度

それ以降は年に2~3回を目安に

行います。

 

 

手術後のメンテナンスの料金は

1回のあたり一般的に

3、000~10,000円程度ですが

保険適用外のため、内容によっては

さらに高額になることがあり

 

事前に確認しておくことを

おすすめします。

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今回の記事のまとめ

 

いかがでしたか?

インプラントについては

伝わりましたでしょうか?

 

 

インプラント治療は

比較的金銭面での負担が高くなる

治療法といえます。

 

ただ、全ての人ができるわけでは

ありませんし

まったく痛みも違和感もなく

インプラント手術ができるとまでは

言いません。

 

ただ、利点も多い治療ですので

是非、一つの選択肢として

考えてみてはいかがでしょうか。

 

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その際、今回の記事が

お役に立てれば幸いです。

 

最後までお読みいただき
ありがとう御座います。

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よろしくお願いいたします。

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