「麻疹(はしか)が

     流行しています!!」

というNEWSは比較的記憶に

新しいのではないでしょうか?

 

子供のころに、ワクチン接種を

したことがある人も多い

麻疹は感染力が非常に強く

 

重症化する恐れもある

病気として知られています。

 

たしかに、現在では予防接種のお陰で

昔ほどは患者数も減ってきている

とはいえ

 

今も日本では子供、大人関係なく

麻疹に病気にかかることはあります。

 

その為、麻疹とはどんな病気なのか

しっかりと知っておく

必要がありますが

 

実は、そのことで多くの方が

お悩みのご様子。

 

 

そこで今回は

麻疹とは?流行時期や感染経路は?

潜伏期間や初期症状は?
大人と子供の違いは?

予防方法や予防接種のワクチンの
効果はとのぐらい?

麻疹にかかったら?
治し方や麻疹と風疹との違いは?

など、雑学を交えながら

お伝えしたいと思います。

 

★関連記事★
意外にしらない麻疹(はしか)とは?
潜伏期間や症状の現れ方は?治療方法
に感染経路や予防は?ワクチンはある
の?
★記事はこちら>>>★

 

今まさに悩まれている方の為に

ではさっそく本題に入りたいと

思います。ヽ(・∀・)ノ

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麻疹とは?流行時期や感染経路は?

 

麻疹とは

パラミクソウイルス科に属する

「麻しんウイルス」の感染によって

起こる「急性熱性発疹性」の感染症で

 

このウイルスは人のみに感染する

ウイルスで、感染発症した人から人へ

感染していきます。

 

 

しかも、感染力は極めて強く

麻疹に対し免疫がない人がウイルスに

感染すると、90%以上が

発病すると言われています。

 

流行時期と傾向ですが

流行しやすいのは

毎年、春から初夏にかけてで

感染経路は

  • 空気感染
  • 飛沫(ひまつ)感染
  • 接触感染

など、いずれの方法によっても感染し

 

麻疹にかかりやすい年齢は

生後6か月以降に感染しやすく

多くの場合、幼稚園くらいまでは

注意が必要です。

 

この理由は、母親が麻疹の免疫を

持っている場合、赤ちゃんにも

免疫が受け継がれるためで

 

その後、受け継がれた免疫は

生後6か月くらいから徐々に

消えてしまうためです。

 

現在ではビタミンAが不足することで

重症化を招きやすいことが知られ

 

発展途上国ではその死亡率が

10~30%に達する場合もあると

言われ、江戸時代までの日本でも

麻疹は「命定め」と言われるほど

怖れられていました。

 

しかし、日本ではワクチンの接種率の

向上や多くの関係者の努力により

その発症者数は大きく減少し

 

2015年3月27日

WHO西太平洋事務局(WPRO)は

過去3年間にわたって日本の国内には

土着の麻しんウイルスは

存在していないとして

 

麻疹の排除状態にある国で

あることを認定しました。

 

 

しかし、未だに外国から

持ち込まれた麻しんウイルスや

ワクチンを受ける人が減れば

必ず再流行しますので注意が

必要です。

 

しかも、最近の流行傾向により

問診から麻疹の疑いがあれば

適切な医療機関に紹介できる体制は

広がっているようですが

 

世の中の多くの医師が麻疹を実際に

診察したことがない場合もあり

 

初期症状は風邪の症状ととても

よく似ているため

麻疹かもと疑い診察することは

困難な場合もあるようです。

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潜伏期間や初期症状は?大人と子供の違いは?

 

麻疹は、麻疹ウイルスへの感染から

症状がでるまでの

潜伏期間は10日ほどで

潜伏期ののち発熱で発症します。

 

 

初期症状は、熱、せき、鼻水など

一般の「かぜ症状」によく類似した

症状を発症します。

 

しかし、発熱から数日が経つと

口の中に「コプリック班」という

小さな白い発疹が現れるようになり

 

閲覧注意!!画像はこちら>>>

 

麻疹にかかっているか

判断するにはこの発疹の有無が

適していると考えられています。

 

初期症状の後は、全身に発疹が現れ

その後、一旦熱が下がりますが

場合によっては40度近くの発熱もあり 

症状は10日~2週間程度で

治まりますが

 

この間、脱水症状が起こることも

あるため注意が必要です。

 

ただ子供や幼児がかかりやすい

イメージの麻疹ですが

近年、大人の感染者数が

増加しているといわれています。

 

大人が麻疹にかかる原因として

考えられていることには

 

まず、1990年4月2日以降に

生まれた人は定期接種として

麻疹・風疹の混合ワクチンを

受ける機会が2回あります。

 

ここ数年、ワクチンの接種率は

90%を超え、その為麻疹の患者数も

減りました。

 

しかし、それ以前に生まれた人は

接種率が70~80%程度だったので

ワクチンによる

免疫をもっていない人がいるのです。

 

さらに、免疫が体内に作られていた

としても、自然の麻疹ウイルスに

接する機会がないと、徐々に減衰し

 

大人になるにつれて

その効果も薄れていくことが

あります。

 

 

大人と子供の症状の違いですが

大人の場合は、麻疹にかかると

重症化しやすい傾向があり

 

また、体力を消耗し抵抗力が落ちると

  • 中耳炎
  • 肺炎
  • 脳炎

などの合併症を引き起こしやすく

死に至ることもあります。

 

症状が軽いと思い

風邪と自己判断しては

大変なことになるかもしれません。

 

疑わしい場合には

一度、医療機関に相談することを

おすすめします。

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予防方法や予防接種のワクチンの効果はとのぐらい?

 

麻疹には特効薬がなく重症化する

可能性が高い疾患です。

 

その為、しっかり予防方法を

知っておきたいものですね。

予防方法としては

うがいや手洗いなどの

基本的な感染症予防の他

 

 

麻疹の予防手段としては

やはり予防接種によるワクチンが

有効です。

 

ただ、ワクチンは大きく分けると

定期接種と任意接種に分けられ

定期接種は国が定めたワクチンで

 

その接種時期も年齢や効果も考慮し

何歳から何歳までと期間が決められ

ています。

 

麻疹に関しては

2006年度から2回の定期接種となり

1期は満1歳、2期は小学校入学前の

1年間とされています。

 

期間中は無償でワクチン接種が

受けられます。

 

しかし、遅れてしまった場合は

任意接種と同じ扱いになり

全額自己負担です。

 

つまり、大人も予防接種を受けたい

場合には料金がかかります。

 

また、まず麻疹の抗体があるか

チェックする必要があり

検査費用は自治体や病院によって

差がありますが相場は検査だけで

4000~6000円ほどかかり

 

予防接種が必要だと分かった場合

麻疹単体の予防接種を受けるか

多くの場合

MR(風疹・麻疹セットのワクチン)

を受けると思います。

 

 

費用は、単体だと一回

3千~5千円くらいで

MRの場合には一回

1万~15000円程で

 

2回接種が必要なので

2~3万円かかることになります。

 

ワクチンの効果はとのぐらいかと

いうと接種2週間後から免疫は出現し

この頃から感染を防御してくれると

考えられています。

免疫の期間は、以前は生涯持続すると

考えられていましたが

ウイルスに接する期間が少ない現在

 

免疫を増強する機会が少なくなり

徐々に弱まっていくと考えられ

持続期間はおよそ10年と

考えられているようです。

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麻疹にかかったら?治し方や風疹との違いは?

 

麻疹にかかったら

症状に合わせた対症療法が基本で

治るのを待つしかないというのが

現状です。

 

 

その為、症状を緩和させる目的で

熱冷ましの薬、せき止めの薬などが

処方されることもあり

 

アメリカでは、麻疹で入院している

月齢6カ月から2歳までの子供に

ビタミンAを投与する病院も

あるそうですが

根本治療は存在しません。

 

しかし、注意したいのが

子供がかかりやすい病気には

「風疹(ふうしん)」があります。

 

発熱と発疹が出ますので

風疹は「3日はしか」と

呼ばれたりもします。

 

こうしたことから

麻疹と風疹は混同されやすく

子供の頃に風疹にかかったのを

「麻疹にかかった」と思い込んで

いたり、逆の場合もあります。

 

しかし、麻疹と風疹(ふうしん)は

全く違う病気で原因となる

ウイルスが全く違います。

 

ですから、たとえ風疹ワクチンを

接種し風疹の免疫を獲得していても

 

麻疹の免疫がなければ

当然麻疹に感染する可能性は

十分あるのです。

間違わないためにも

麻疹と風疹との違いですが

 

★関連記事★
妊婦や男性は注意!?危険な風疹とは
?大人の症状や流行時期に感染経路は
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用や回数は何回?
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潜伏期間は

麻疹が10日ほどなのに対し

風疹は14~21日で

 

主な感染経路は

麻疹が飛沫感染なのに対し

風疹は空気感染が多いのが

特徴です。

 

 

決め手となる症状の違いですが

麻疹が頬の内側の粘膜に

コプリック斑がみられるのに対し

 

風疹は耳の下、首のリンパ節に

腫れが見られます。

 

また、発症から回復までの期間も違い

麻疹が約2週間ほどかかるのに対し

風疹は約3日程度です。

 

他にも

熱の出方や感染力にも違いが

ありますが、症状が出始めたら

自己判断は避け、医療機関を受診し

特定してもらうことを

心がけましょう。

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今回の記事のまとめ

 

いかがでしたか?

麻疹については伝わりましたで

しょうか?

 

 

麻疹は、感染力が非常に強く

重症化する恐れもある病気ですが

 

麻疹に限らず口の中に赤みや腫れ

ブツブツがでる病気は他にもあり

判断が難しい病気です。

 

しかし、昔は重篤な病気の

ひとつでしたが

今ではワクチンが開発され

予防することができる病気。

 

予防接種を受け確実に防ぐように

対策をとりましょう。

 

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その際、今回の記事が

お役に立てれば幸いです。

 

最後までお読みいただき
ありがとう御座います。

 

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よろしくお願いいたします。

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