ジェネリック医薬品って何?なぜ安いの?危険性に副作用は?

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医療機関で処方される

医療用医薬品には、先発医薬品と

ジェネリック医薬品の2種類が

あります。

 

厚生労働省がその利用を推進し

先発医薬品と同じ成分や

同じ効き目があり

さらに安価な薬ということで

 

そちらを選ぶ方も多いのでは

ないでしょうか?

 

 

しかし、本当に効き目と安さを

アピールするジェネリック医薬品には

良いことだけなのでしょうか?

 

有効性や安全性以外にも

問題点やデメリットはないの

でしょうか?

 

実は、そのことで多くの方が

お悩みのご様子。

 

そこで今回は

  • ジェネリックって何?特許期間や
    その違いとは?
  • なぜ安いの?
    普及していない理由とは?
  • ジェネリック医薬品の利点や
    安全性は?
  • 薬が効かない?
    危険性やバイアグラの副作用とは?

 

など、雑学を交えながら

お伝えしたいと思います。

 

今まさに悩まれている方の為に

ではさっそく本題に入りたいと

思います。

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ジェネリックって何?特許期間やその違いとは?

 

欧米の主な国々では

ジェネリック医薬品が広く普及し

 

日本でも安くて同じ成分だからと

使用促進のための施策が積極的に

取り組まれ、今ではこの名前が

広く知られています。

 

 

しかし、「ジェネリック医薬品」とは

一体どんなお薬なのでしょうか?

 

そこで、まずは基本的な

ジェネリックって何?

ということからお伝えします。

 

まず、特定のメーカーが最初に

開発し承認を受け、発売する

従来にはなかった薬効成分を

持つ薬を「先発医薬品(新薬)」と

いいます。

 

しかし、先発医薬品の開発には

長い研究期間と莫大なコストが

かかるため

先発医薬品を開発した企業は

  • 医薬品の構造
  • 製造方法
  • 用途

などについて特許権を取得し

原則20年~25年の

 

特許期間中はその薬の製造・販売を

独占することができます。

 

これに対して、特許が切れたあと

その薬を他の医薬品メーカーが

製造・販売したものを

「後発医薬品」といい

これがジェネリック医薬品の

ことです。

 

つまり、ジェネリック医薬品とは

新薬の特許が切れたあとに

販売される、新薬と同じ成分

同じ効き目の価格の安いお薬のこと

です。

 

同じ効き目や安全性が同じだと

確認するために

  • 溶出試験
  • 生物学的同等性試験
  • 安定性試験

など、たくさんの厳しい試験を

クリアしないと

ジェネリック医薬品は発売する

ことができず

 

その為、ジェネリック医薬品は

新薬と同じ効能で安全であると

国が認められなければ

製造することも販売することも

許されません。

 

 

 

ジェネリック医薬品は、新薬と

同じ有効成分を同じ量使って作られ

すべてがそうではないですが

 

違うことがあるのは

  • お薬の形状の違い
  • 色の違い
  • 味の違い
  • 添加物その違い

などで、飲みにくいお薬を

飲みやすくしたり

 

安定性を良くするためにあえて

変えることもあります。

 

 

「ジェネリック」(generic)とは

「一般的な」という意味で

 

ジェネリック医薬品は

一般的に広く使用され

効能や安全性が確立された

医薬品の事を意味し

 

国家予算の中で年々医療費が

膨らみ続けている昨今

医療費削減の効果があると期待され

国も使用を推進しています。

 

ジェネリック医薬品にしたい場合には

医師にジェネリック医薬品に

ご相談ください。

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なぜ安いの?普及していない理由とは?

 

ジェネリック医薬品が新薬に比べ

安いのには理由があります。

 

先発して作られる新薬は

その有効成分を開発するために

製造メーカーは多額のお金と

長い年月をかけ

 

その額は約250億~800億円

年月でいえば10年~15年とも言われ

そのコストにかける費用を

回収するため、どうしても

先発医薬品の価格は高いのです。

 

 

それに比べ、ジェネリック医薬品は

すでに有効性や安全性が確認された

有効成分を使って開発される為

 

開発期間が3~5年程度と短く

その分、開発にかかるコストも

大幅に抑えられる為

新薬より安く提供できるのです。

 

さらに、ジェネリック薬には

価格の決め方があり

国が承認した医薬品が先発医薬品

のみの場合、新薬の7割の値段で

 

国が承認した医薬品の中に

ジェネリック薬が含まれる場合は

一番安いジェネリック医薬品と

同じ価格になっており

 

国が価格を新薬の約2~6割に

設定しています。

 

たとえ健康保険証の提示によって

3割の負担でよい場合で

十円~数百円の差だとしても

 

薬は効果があるまで飲み続けるため

長い目で見れば節約になります。

 

その為、近年は政府主導により

ジェネリック医薬品の普及が

すすめられ、膨張する医療費の

抑制を掲げています。

 

ジェネリック医薬品の普及率は

全体の3割近くまで伸び

この流れを受け、医薬品等を取り扱う

業者の間でも後発医薬品を取り扱う

機会がますます増えていくと

考えられています。

 

しかし、諸外国の普及率は

50%前後であることと比較すると

その普及率はまだ低くく

 

普及していない理由としては

  • 日本人のブランド志向
  • 供給体制が整ってない
  • 情報量に限界がある

などがあります。

 

また、日本と欧米では

医療事情が全く違い

 

例えば、アメリカでは医療保険が

極端に限られているため

高額な医療費が請求されます。

 

そのため、少しでも安い

ジェネリック医薬品に変える

動きがあるのに対し

 

日本では医療保険制度が

欧米に比べてとても充実し

少なくとも薬を受け取るだけで

 

何万円も請求されることが

少ないことも、ジェネリック医薬品が

あまり普及していない原因ではないか

と考えられています。

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ジェネリック医薬品の利点や安全性は?

 

ジェネリック医薬品には

さまざまな意見や賛否両論が

ありますが

 

ジェネリック医薬品は

既に安全性・効果について

クリアした新薬と同じ成分・効果を

目指して作られています。

 

 

特にその利点はなんと言っても

安く買うことができると言う点です。

 

健康な人ならば、そうそう医療費の

心配はしていないと思いますが

 

持病のある方や、慢性的な病状で

長期間の薬の服用が必要な方の

薬代負担が減ることはもちろん

 

医療財政面では医療費の国庫負担も

減るため、将来にわたり医療の質と

国民皆保険制度に貢献でき

 

国民健康保険、会社の健康保険組合も

ジェネリック医薬品を勧めています。

 

また、新薬にはなかった形状や

誤飲防止のための製品名の表示の

改善など、安全性をさらに

創意工夫したものを

提供している面もあります。

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薬が効かない?危険性やバイアグラの副作用とは?

 

日本におけるジェネリック医薬品の

承認基準は、他の国と比べ

圧倒的に厳しいもので

 

したがって、かなり信頼の

おけるものであることは確かです。

 

 

ただ、ジェネリック医薬品は

先発医薬品と、同じ成分が含まれ

同じ効果を持つとされていますが

 

しかし、厳密に言えば

実際はそうではありません。

 

ジェネリック医薬品を

製造販売するためには

先発医薬品の持つ特許のうち

新しい物質に与えられる

「物質特許」と「用途特許」の

2つの期間が満了していなければ

なりません。

 

しかし、それ以外にも

物質の新しい製造方法に与えられる

「製法特許」

薬を製剤する上での新しい工夫に

与えられる「製剤特許」などがあり

 

これらの特許には有効期間が

残っている場合が多々あります。

 

その為、薬のコーティング部分に

使われる添加物などが

先発医薬品と違っていたり

薬の剤形が違うことがあり

 

その結果、薬が吸収される速度や

有効成分が分解される状態が異なる

こともあり

  • 薬が効きすぎる
  • 薬が効かない
  • 副作用の出方に違いが出る

など薬の作用そのものが

大きく変わってしまう可能性も

あります。

 

さらに現在、ED治療薬の

代表的なものには

  • バイアグラ
  • レビトラ
  • シアリス

の3つがあります。

 

これらはいずれも医療用医薬品として

承認されているもので、医師に

処方してもらうことが可能です。

 

ED治療薬は、これまで副作用として

心臓に負担がかかったり

糖尿病や高血圧の治療薬との

併用は危険と思われていましたが

 

実際には、血管の作用を本来の

働きに戻す役割があるため

むしろ心肺機能や身体機能が強化され

血管年齢の若返りなど

プラスの効果も期待できることが

判明しています。

 

しかし、ED治療薬の

ジェネリック医薬品については

それぞれの薬の特許権が

まだ切れていないため

正確には存在するものはありません。

 

しかし、海外ではバイアグラの

ジェネリック医薬品として

「カマグラ」

シアリスのジェネリック医薬品として

「タダリス」

といった薬が販売されています。

 

しかし、あくまで現在ED治療薬の

ジェネリック医薬品として

販売されているものは

全て日本では未承認のものとなり

 

ジェネリック医薬品は

メリット・デメリットを踏まえた上で

正しい知織を元に

「選ぶ」ことが重要です。

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今回の記事のまとめ

 

いかがでしたか?

ジェネリック医薬品については

伝わりましたでしょうか?

 

ジェネリック医薬品の利用を

政府が推し進めているものの

製法や添加物によって効果の

ほどは個人差が出てきます。

 

 

ジェネリック医薬品の

メリット・デメリットについて

患者自身が知識を得て

冷静に判断していくことが

大切です。

 

まずは診察してもらった時に

医師に相談し、ジェネリック医薬品に

ついて詳しく聞いてみましょう。

 

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その際、今回の記事が

お役に立てれば幸いです。

 

最後までお読みいただき
ありがとう御座います。

 

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今後の励みになりますので
よろし

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