デング熱という病気を

ご存じでしょうか?

 

近年、病気が流行し

テレビや新聞でよく取り上げられ

覚えている方も多いのでは

ないでしょうか?

 

 

熱帯及び亜熱帯地域の特有の病気で

それらの地域で流行しているため

海外旅行に行かれていた方は

誰もが発症する可能性はあり

注意するべき病気の1つです。

 

しかし、日本国内ではあまり

馴染みがなく、日本国内で

発症したのが70年ぶりの話です。

 

では実際にデング熱とは

どのように感染し

どのような症状があるのか

実は、多くの方がお悩みのご様子。

 

そこで今回は

デング熱とは?
蚊の種類や感染経路は?

デング熱の潜伏期間に症状や
デング出血熱との違いは?

デング熱の検査や治療法は?

デング熱の予防や対策は?

 

など、雑学を交えながら

お伝えしたいと思います。

 

今まさに悩まれている方の為に

ではさっそく本題に入りたいと

思います。ヽ(・∀・)ノ

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デング熱とは?蚊の種類や感染経路は?

 

デング熱とは

蚊によって媒介する感染症で

フラビウイルス科に属する

デングウイルスに感染して発症する

「熱性感染症」です。

 

この馴染みのなかったウイルスが

日本国内に持ち込まれ

ここ数年で「デング熱」という

ワードを耳にする機会が増え

 

海外旅行に行かれていた方は

聞き覚えのある病気かと思います。

 

特に亜熱帯地域

  • 東南アジア
  • 南アジア
  • 中南米
  • アフリカ
  • オーストラリア
  • 南太平洋の島

などに旅行に行く場合は

 

感染する確率がとても高くなるので

きちんとした予防が必要です。

 

デング熱は1780年にアメリカの

フィラデルフィアで最初に流行した

記録があり、その後カリブ海周辺でも

大流行したということです。

 

日本では戦後に1度戦地から

持ち帰られたウイルスが原因で

流行した後

 

2014年まで日本国内での

発症は見られませんでした。

 

その為、日本国内ではあまり馴染みが

なっかったのですが、今は誰もが

海外旅行に出かけられる時代。

 

その為、デングウイルスを持った

海外旅行者が日本に訪れ、蚊に刺され

その蚊が他の人を刺した場合は

感染する可能性があります。

 

感染経路は

  • ネッタイシマカ
  • ヒトスジシマカ
  • ポリネシアヤブカ

という蚊が

 

人の血を吸い、また別の人の血を

吸うことでウイルスが人から人に

移ると言われています。

 

 

デング熱を媒介する

蚊は多くは「ネッタイシマカ」で

ヒトスジシマカやポリネシアヤブカに

刺されて発症するケースも

まれにありますが

 

ネッタイシマカの方が、蚊の体内での

ウイルスの増殖能力が高いと

されています。

 

ただ、ネッタイシマカは

1955年以降は日本では

生息していないと言われ

 

国内での感染はヒトスジシマカに

よるものです。

 

また、日本脳炎のようにウイルスを

増幅させる他の動物もおらず

ヒトからヒトへの直接の

感染伝播もありません。

 

ですが、デングウイルスを持つ

蚊に刺されて感染しても

発症しないケースも多いのですが

まれに重症化することがあります。

 

デング熱は日本の感染症法で

4類感染症に分類され

全例が海外で感染した輸入例です。

 

国立感染研究所の発表によると

日本国内でも海外で感染した人が

毎年100人前後発病しており

 

2010年には245人に達し

デング熱が発症した人の

年齢平均は29歳と、20代が最多で

次いで30代、40代が続きます。

 

 

ちなみにデング熱の「デング」という

呼び名については諸説あり

 

国立感染症研究所によると

英語の「ダンディ」にあたる

スペイン語「デングエロ」が

語源といわれ

 

強烈に痛む背中をかばうあまり

背筋を伸ばした歩き方が

「ダンディ」に見えることから

呼ばれるようになったと言われて

います。

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デング熱の潜伏期間に症状やデング出血熱との違いは?

 

デング熱の症状ですが

感染し2~14日(通常3~7日)の

潜伏期間の後

  • 発熱(38.0℃以上)
  • 激しい頭痛
  • 頭痛
  • 目の奥の痛み
  • 筋肉痛
  • 関節痛

などといったインフルエンザに似た

症状がでます。

 

また、発熱して3~4日後から

胸やお腹に小さな発疹が出て

それらが次第に手足や顔面に

広がります。

 

肺炎などの呼吸器症状が顕著に

現れる感染症ではないので

通常、死に至る危険は少ないですが

関節などの痛みが激しいため

英語では「Break bone fever」

とも呼ばれ

通常は発熱してから1週間ほどで

解熱し、回復します。

 

ただ、一部の人は歯茎からの出血や

血便や血尿といった出血症状

 

さらにはショック症状をおこし

重症化する「デング出血熱」になる

ことがあります。

 

重症化した場合の致命率は

治療を受ける国の医療水準により

異なりますが

1%前後とされています。

 

デング熱とデング出血熱の症状の

違いですが

 

デング出血熱の症状としては

腹水や胸水が溜まったり

循環障害による肝臓の腫れや

 

出血時に血を止める働きの

血小板の数が著しく減少する

全身の出血傾向などが見られるほか

 

血圧の低下で意識混濁などの

ショック症状に陥り

早急な処置と集中治療が必要です。

 

デング熱とはまったく異なった

経過を辿るデング出血熱が

怖ろしいのは、デング出血熱発症の

危険性は初回の感染より2回目以降の

感染に多いということ。

 

 

デングウイルスは4つのタイプがあり

1つのタイプに感染しただけなら

確かに重症化はまれと

言われています。

 

しかし、さらに別のタイプの

ウイルスに感染すると

「デング出血熱」を高い確率で

起こしやすいのです。

 

全世界のデング熱患者数は

毎年1億人で、重症型である

デング出血熱は25万人と推測され

 

その患者数のうち70%がアジアで

インドは全世界の34%を占める

世界一の感染者数が居ると

考えられています。

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デング熱の検査や治療法は?

 

デング熱が疑わしい場合には

ヒトからヒトへは感染しませんので

一度、医療機関に相談することを

おすすめします。

 

 

検査では海外で感染し

帰国後発症した患者さんは

発症前10日以内に

熱帯・亜熱帯地域から帰国したと

いう情報は重要です。

 

しかし、海外への渡航歴がなくても

症状が出現した場合には

デング熱、デング出血熱を疑う

必要があります。

 

症状のみでデング熱・デング出血熱を

診断することは難しく

 

血液からデングウイルスや遺伝子を

検出したり、特異的な抗体を

検査することが確定診断には

必要だからです。

 

ただ、デング熱には特別な

治療薬が無く、治療の基本は

補液を初めとする対症療法に

なります。

 

発熱に対しては出血しやすいこと

などを踏まえアスピリンなどは

禁忌とされています。

 

また、血小板が低下し

出血を起こしやすくなるので

通常使用される鎮痛・解熱剤は控え

 

治療には小児にも使われる

アセトアミノフェンが使用されます。

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デング熱の予防や対策は?

 

デングウイルスには

1~4型の4つの型が存在し

ある型のデングウイルスに感染すると

その型に対して長期的な免疫が

成立します。

 

 

しかし、デングウイルスに

有効なワクチンは

現在も開発さらておらず

臨床試験段階で留まっています。

 

特に小児を対象とするワクチンは

臨床試験の段階にもはいって

いないため

 

感染を予防するには

デングウイルスを持つ蚊に刺されない

ようにする必要ががあります。

 

そのため、デングウイルスが分布する

地域へ渡航する際は

 

デングウイルスの媒介となる蚊は

昼間を中心に活動しますので

習性を理解し

 

とくに日の出後と日没前は

注意が必要でので

この時間の外出は極力控えたり

虫除けを行いましょう。

 

虫よけスプレーの成分としては

「ディート(DEET)」が

最も効果があり

 

DEETの濃度により有効時間が

異なってきますが

目安として10~12%で

1~2時間の効果がある物を

えらびましょう。

 

 

人によってはアレルギーや肌荒れを

起こすという報告もありますが

DEETの危険性は感染症の危険と

比べれば極めて小さいとされ

 

子供や妊婦の場合はどうしたら

よいのかなどは

国立感染研究所のホームページ

ご参照ください。

 

おすすめ予防アイテム

ムヒ 虫よけムシペールPS

 

 

インセクトシールド虫よけ
メッシュパーカー

 

 

蚊帳

 

 

 

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また、日本でもヒトスジシマカは

青森県以南に広く分布し

その活動時期は

5月中旬~10月中旬です。

 

そして、蚊の幼虫であるボウフラは

都市部の沼や池、水たまりなどで

生息でき

 

主に人工の水の容器

  • 側溝
  • 排水マス
  • 空き缶
  • 空きびん
  • ブロック穴
  • 古タイヤ
  • 植木鉢の水受け

を産卵場所として好み

生息してます。

 

蚊の活動範囲は50~100メートル

程度なので、このような場所への

近寄りは避けしょう。

 

そしてデング熱は発症者から

直接感染することはありませんが

針刺し事故で感染する可能性は

否定できないため、医療機関では

注意が必要です。

 

今のところ、日本でデング熱が

流行したのは局所的に

条件が揃った環境に限られ

 

2014年夏に東京で発生したデング熱

騒ぎでは、たまたま代々木公園で

したがそのような条件を満たす場所は

全国各地にある筈です。

 

 

ウイルスを持った蚊は日本で

冬を越すことはできないので

次の年に同じ蚊がウイルスを持って

現れることはありません。

 

また、遺伝することもないので

卵を介してウイルスが繁殖すること

もありません。

 

その為、インフルエンザと同様に

流行地域と流行時期があり

旅行先でのデング熱の情報に

気をつけましょう。

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今回の記事のまとめ

 

いかがでしたか?

今さら聞けないデング熱については

伝わりましたでしょうか?

 

 

亜熱帯地域に海外旅行に行かれる方は

デング熱にかかる危険性が高いので

注意が必要です。

 

また、日本では発症例が少ないものの

夏の季節は蚊が増加します。

 

デング熱に感染しないためには

蚊に刺されない

ように対策をするしかありません。

 

日本にいる方も日本で発症する

可能性があることは念頭に入れて

予防をしましょう。  

 

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その際、今回の記事が

お役に立てれば幸いです。

 

最後までお読みいただき
ありがとう御座います。

 

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よろしくお願いいたします。

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