梅雨が明ければ、いよいよ夏の

到来です。

 

しかし、夏の暑さ対策や

熱中症予防に欠かせないエアコンは

使い方を誤ると

「クーラー病(冷房病)」を招く

ケースがあります。

 

 

クーラーの効いた環境に長時間いる

ことで体に様々な症状が起こる病気で

 

その為、夏バテじゃないのに

体調不良に悩まされている場合は

もしかするとクーラー病が

原因かもしれません。

 

正式な病名ではなく、日本でしか

通じない概念ですが

原因や対処の仕方を知らないと

慢性化してしまうこともありますので

 

その危険度をチェックし

万全の対策で夏を乗り切りましょう。

 

そこで今回は

意外に危険なクーラー病(冷房病)
とは?

吐き気や頭痛に発熱?
クーラー病の症状とは?

クーラー病の治療方法は?

クーラー病にならない対策は?

 

など、雑学を交えながら

お伝えしたいと思います。

 

今まさに悩まれている方の為に

ではさっそく本題に入りたいと

思います。ヽ(・∀・)ノ

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意外に危険なクーラー病(冷房病)とは?

 

日本経済は急激に成長して

クーラーの普及率もどんどん上り

現在、クーラーの普及率は都市部で

90パーセントを超えています。

 

 

いわゆる「クーラー病(冷房病)」と

いうものが日本に初めて登場したのは

昭和35年ごろといわれています。

 

しかし、快適なはずのクーラーには

大きな落とし穴があり

クーラーが原因で起こる冷房病で

悩む方が急増しているのです。

 

クーラー病とは正式な病名ではなく

簡単に言えば冷房によって

身体が冷え過ぎてしまい、いろいろな

不調を引き起こすことをいい

 

主に冷房が原因で起きる

「自律神経のバランスが乱れた状態」

のことをいいます。

 

実は、人が急激が温度変化に

対応できるのはせいぜい5℃以内と

いわれ、仮に気温が32℃の日なら

 

室温は27℃がリミットということに

なりますが、現代社会では

家だけでなく、公共の場所や会社でも

エアコンは設置されていますので

 

知らずしらずの内に冷房がガンガンに

効いた室内と猛暑の外を

何度も出入りしてしまい

それが原因で自律神経失調症を招く

恐れがあるのです。

 

 

体温調整や発汗をコントロールする

自律神経のバランスが乱れると

体がなかなか温まらず、汗をかきに

くくなります。

 

その結果、疲労物質が体内に

たまるため、だるさや疲れやすさ

などの原因となるのです。

 

また、血液の流れや心臓の動き

胃腸の働きなども乱れるため

全身にさまざまな症状が起きます。

 

さらに、冷房により身体が

冷やされると、血管が収縮し

血行不良が原因で肩こりなどが

起こります。

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吐き気や頭痛に発熱?クーラー病の症状とは?

 

夏場は体調を崩しやすいものです。

 

冷えに敏感な女性は、真夏でも上着や

膝掛けなどをオフィスに用意している

人も多いのですが、男性は自分が

冷房病だと気づかず

 

何の対策もしていないケースがあり

注意が必要です。

 

 

クーラー病の主な症状ですが

自律神経はさまざまな内臓を

コントロールしていますので

 

多くの内臓に悪影響を与え

  • 体の冷え
  • むくみ
  • こむら返り
  • だるさ
  • 疲労感
  • イライラ
  • 頭痛
  • 肩こり
  • 腰痛
  • のどの痛み
  • 鼻炎
  • 腹痛
  • 便秘
  • 下痢
  • 食欲不振
  • 肌荒れ
  • 生理不順
  • 生理痛の悪化

など、全身のあちこちで体調不良が

起こります。

 

また、クーラー病は冷え性の

1種であると考えられており

症状別に重症度が分類されています。

 

第1期の状態では

クーラーによって体が冷やし始められ

その空間に入ると血液が体を守ろうと

内臓や脳に集まっていき

 

その結果、手先や足先の血流の量が

減少して、体の末端に冷えを感じ

ます。

 

その状態は、冷え性の分類でいうと

「末梢血管収縮型冷え性」と

なります。

 

さらに第2期を迎えると

手先や足先を中心としていた冷えが

腹部を冷やします。

 

 

腹部が冷えることで腰から下全体に

冷えを感じるようになり

  • 胃腸障害
  • 月経不順
  • 尿の異常

などと同時に、肩こりや

腰痛などの症状もあらわれることが

あります。

 

この場合、冷え性の分類でいうと

血管の収縮などを原因とする

「内臓温度低下型冷え性」と

なります。

 

そして、重症度が増した第3期では

体全体に冷えを感じる状態となり

 

特に上半身を中心として

手や足までも冷えを感じ

さらに痛みを感じる場合もあり

  • ふらつき
  • めまい
  • 疲労感
  • 血圧の変動
  • イライラ
  • 吐き気
  • 頭痛
  • 発熱

などの症状があらわれます。

 

そして、毛細血管の血流の量が

減少してしまうことで皮膚は

冷たくなり

「コールドショック」という症状を

起こしてしまう可能性もあります。

 

コールドショックとは

ショック症状の総称のひとつで

毛細血管の血流が減少し

皮膚が冷たくなる状態をいいます。

 

この場合は冷え性の分類でいうと

血管の拡張などを原因とする

新しい冷え性である

「次世代型冷え性」となります。

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クーラー病の治療方法は?

 

クーラー病は自律神経の乱れによって

起こる病気ですので

治療法と言ってもこれという

効果があるという治療法はなく

 

薬や手術で治るようなものでも

ないので、対症療法によって

少しずつ改善することになります。

 

 

もし、クーラー病にかかって

しまった場合、治療法として

まず体を温めることが大切です。

 

冷え切ってしまった体を温め

自律神経の機能を改善させましょう。

 

体を温める方法として有効なのは

湯船につかることです。

 

夏の暑い季節になると、湯船に

つからずにシャワーで済ませて

しまう人も多いと思いますが

 

湯船に浸かることでクーラー病が

改善されることがあります。

 

湯船につかることで皮膚の

毛細血管や皮下の血管が広がり

血流がよくなります。

 

新陳代謝が促進されることで

体内の老廃物や疲労物質が排除され

 

さらにお湯につかるだけでも

体は水圧を受け

その圧力によって内臓が刺激され

それが内臓運動となり、内臓は

マッサージされている状態となるので

 

疲れが取れたり、むくみや腰痛が

改善されます。

 

 

 

また、内臓の働きを助けるだけでなく

自律神経をコントロールする

効果があり

 

お湯につかることで副交感神経が

優位になり、寝つきや眠りも

良くなります。

 

お風呂にはいる場合は

37度~38度くらいのぬるめのお湯に

30分程度つかることが効果的と

言われています。

 

しかし、冷房病の原因として

そもそもストレスにより自律神経が

弱っていたということもあり

 

もともとのストレスにも対処する

必要がある場合

心療内科を受診しましょう。

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クーラー病にならない対策は?

 

クーラー病は夏バテの症状に

似ていますが

クーラー病と夏バテは原因が

違うので対処法も異なります。

 

 

夏バテは体温調節のために出た汗が

蒸発せず表面に残ってしまい

のぼせたような状態になることで

 

クーラー病は上手く汗をかけなく

なって体温調節機能が上手く

働かない状態です。

 

その為、クーラー病にならない

ためにも対策で大切なのは

 

自律神経へのストレスを

最小限にとどめることを

心がけましょう。

 

肌は自律神経のセンサーですので

肌の露出が多くなる夏場は

肌をできるだけ保温して

守ってあげましょう。

 

エアコンの設定温度は

「寒いと感じない温度」が基本です。

 

28℃を目安に調整し

男性の多い職場では涼しさを

求めるあまり温度を下げすぎてしまい

職場全員が体調を崩すこともあるので

 

エアコンの温度や風向きを

変えられないときは服装で自衛手段を

とりましょう。

 

上着や膝掛けを使い、まだ寒いと

いう方には腹巻もオススメです。

 

 

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また、オフィスでは1時間に1度は

足先を動かし、血流の改善をし

食事は冷たいものはとりすぎない

ようにして

 

体を温める効果がある

  • 生姜
  • ニンニク
  • 唐辛子

などのきいたメニューを

取り入れましょう。

 

そして、暑い場所から帰ってきたら

汗をふく習慣を心がけましょう。

 

冷房で一気に汗を冷やすと

体から熱が奪われ

 

冷房の効いた電車や車に乗り降り

するだけでも自律神経にはストレスが

かかるので、注意が必要です。

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今回の記事のまとめ

 

いかがでしたか?

危険なクーラー病(冷房病)については

伝わりましたでしょうか?

 

 

暑い季節になるとついつい

クーラーを効かせすぎてしまったり

冷たいものばかりを食べてしまう

ことがありますが

 

急激な温度変化の繰り返しによる

自律神経の酷使が、クーラー病を

招く原因です。

 

原因がはっきりしているので

しっかりと対策すれば予防することは

難しくありません。

 

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夏を健康的に過ごすために

エアコンの使い方に注意を

しましょう。

 

その際、今回の記事が

お役に立てれば幸いです。

 

最後までお読みいただき
ありがとう御座います。

 

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よろしくお願いいたします。

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