生姜は薬味として

お料理にいろいろ使われ

 

食べたり、飲み物で飲むと

身体の中からぽかぽかと

温かくなるのがわかりますね。

 

生姜は「食べるクスリ」とも言われ

中国では漢方薬の約7割に

つかわれているほどです。

 

 

中でも最も注目されているのが

その「温め効果」です。

 

生姜には血行を良くして

身体を温める効能があるということは

昔から知られています。

 

日本では比較的

寿司の薬味や料理の下味など

食材として使われることが多いですが

 

海外ではハーブやクスリのように

用いられることもあります。

 

しかし、身近な食材として

馴染みのある「生姜」の持つ成分や

色々な効能を上手く使いこなせて

いないばかりか、逆に体を冷やす

使い方をしている方も

多いようです。

 

そこで今回は

意外に知らない生姜とは?産地や生産
量にその種類に保存方法は?

生姜の成分や効能は?

乾燥しょうがとは?そのままで食べる
よりも効果的な食べ方とは?

食べ過ぎは胃に負担!?
1日の摂取量や副作用は?

 

など、雑学を交えながら

お伝えしたいと思います。

 

今まさに悩まれている方の為に

ではさっそく本題に入りたいと

思います。ヽ(・∀・)ノ

Sponsored Links

意外に知らない生姜とは?産地や生産量にその種類に保存方法は?

 

生姜は、植物学的には

ショウガ目・ショウガ科・ショウガ属

に属し、同じショウガ目には

「ミョウガ」や「ウコン」なども

含まれます。

 

 

現在、世界各地で香辛野菜や

民間薬として用いられる生姜の

 

原産地はインドから

マレー半島にかけての

アジア南部と考えられています。

 

日本には3世紀ごろ

中国から伝わったといわれ

 

主に薬用として栽培されていましたが

江戸時代ごろから一般的な食用として

広まりました。

 

世界では

  • 東南アジア
  • アフリカ
  • 中米

など温暖湿潤な地域での

栽培が盛んです。

 

海外での生姜の使われ方は

ハーブとして生姜を

使っていることも多いようで

 

中国やインドでは古くから伝わる

伝統医学の中に必ずといっていい

ほど生姜は利用されています。

 

しかし、熱帯地方では秋に花を

咲かせますが、日本では残念ながら

生姜の花はあまり見ることは

できません。

 

また、生姜は温暖な土地を好み

生育には18~20℃くらいが

適していますので

 

その為、保存方法は冷蔵庫などはさけ

乾燥させないように湿らせた

新聞紙で包んで冷暗所に保管して

おけば長く保存が可能です。

 

 

日本で栽培される生姜の品種は

根茎の大きさなどから

  • 大生姜
  • 中生姜
  • 小生姜

に分けられ

 

その種類には

根しょうが
(ひねしょうが)

新しょうが

葉しょうが

矢しょうが

 

などが一般的には流通しています。

 

日本の産地や生産量ですが

全国の生産量は、約54,000トン。

 

うち4割以上が高知県で収穫され

続いて熊本県や宮崎県で収穫されて

います。

Sponsored Links

生姜の成分や効能は?

 

生姜に含まれる成分には

昔から様々な効果があると言われ

 

中国では紀元前500年頃には

すでに薬用に利用されていたと

言われています。

 

 

また、現代においても

医療用の漢方薬や健康食品に

広く使われ、生姜には

  • ビタミンB1、B2
  • ビタミンC
  • 鉄分
  • カロチン
  • カリウム
  • カルシウム

などが含まれています。

 

生姜の効果・効能の中心となる成分は

  • ジンゲロール
  • ショウガオール
  • ジンゲロン

などです。

 

ジンゲロールとは

ファイトケミカルの一種で

「生の生姜」に多く含まれている

辛味成分のひとつです。

 

免疫細胞である白血球を増やし

免疫力を高めることで

風邪やインフルエンザに

かかりにくくなります。

 

また、ジンゲロールは

生姜を加熱すると

その一部がショウガオールという

 

熱をつくり出す働きをもつ

成分に変化します。

 

そして、ジンゲロールには

  • 殺菌作用
  • 免疫細胞を活性化
  • 胆汁の分泌を促進
  • 抗炎症作用
  • 冷えを改善
  • 吐き気や頭痛を抑える
    老化を防ぐ

など様々な働きが期待できます。

 

ショウガオールとは

血管を収縮させ

血小板の粘り気を強める

「プロスタグランジン」の働きを弱め

血管を拡張したり、血液の流れを

良くします。

 

その結果、ショウガオールを摂れば

身体の隅々まで血液が行き渡る

ようになり体が温まるのです。

 

血行を良くして体温を高め

脂肪や糖の代謝を促進してくれる

効能をもち、ダイエットしたい方に

適しています。

 

また、生姜には

独特の刺激を持つ香りや風味の

「オレオレジン」という成分があり

 

オレオレジンの中に

殺菌作用や抗酸化作用のある

「ショウガオール」や

「ジンゲロール」が含まれています。

 

また、ジンゲロンとは

生姜に含まれる辛み成分の一つ。

 

新鮮な生姜より長時間加熱したものに

多く含まれ、血行を促進する作用や

体を温めて冷え性を改善する働きが

あります。

 

さらに、腸のぜん動運動が活発化し

便通が良くなることが期待できます。

 

その他のにも

生姜には「ジンジベイン」と

いうたんぱく質分解酵素も含まれ

胃腸の負担を軽減してくれる

働きもあり

 

胃の潰瘍を抑えピロリ菌を殺菌する

効果があると言われています。

Sponsored Links

乾燥しょうがとは?そのままで食べるよりも効果的な食べ方とは?

 

いま大ブームの生姜は

健康のためだけでなく

 

冷えを解消したり、ダイエットを

期待して毎日色々な料理に取り入れ

ている人も少なくありません。

 

 

しかし、冷え解消を目的とするなら

そのままで食べるよりも効果的な

食べ方があります。

 

逆に、使い方を間違うと

体を冷やす可能性があります。

 

生の生姜にはジンゲロールという

辛み成分が含まれ

 

血液の流れをよくし

手先や足先の末しょうで

血管を広げる作用がありますが

 

この時、手先や足先がポカポカ

しているのは、深部にある熱を

末しょうに送り出しているため。

 

つまり、深部の体温は

やや下がってしまうのです。

 

風邪の時には温めるというよりは

体の熱を冷ます作用が効果的なので

生の生姜がおすすめですが

 

冷え性改善や代謝UPを

期待する場合には

これでは逆効果ですね。

 

そんな生姜は、乾燥させることで

ジンゲロールという成分が

ショウガオールという成分に

変わります。

 

ショウガオールには

深部の熱を作り出す働きがあり

 

乾燥しょうがはジンゲロールと

ショウガオールの両方の働きで

全身を温めることができるのです。

 

実は乾燥しょうがは

冷えを改善するため

古くから漢方薬に使われています。

 

そもそも、生の生姜は

「ショウキョウ(生姜)」と呼び

ます。

 

微温性で発散発汗作用があり

体温を一気に上げた後

発汗作用で熱を冷ます解熱作用が

有名です。

 

一方乾燥させた生姜は

「カンキョウ(乾姜)」と呼び

大熱性といって温かさが持続する

効果があるため、冷え性改善には

乾燥生姜を摂取するのが効果的です。

 

★期間限定価格!!乾燥しょうが★
★楽天市場で探すなら>>>★

 

ただ、加熱して30度を越えると

血行をよくして発汗を促す

ショーガオールに変化し始め

60度で半々になり

 

100度になるとショーガオールが

多くなります。

 

両方の成分を摂りたい場合には

乾燥生姜も温めすぎには

気をつけましょう。

Sponsored Links by rakuten

食べ過ぎは胃に負担!?1日の摂取量や副作用は?

 

しかし、生姜にこれだけの

効能が望めるのなら

どんどん食事に取り入れたいですね。

 

 

 

しかし、気をつけたいのは

その摂取量。

 

生姜の1日の摂取量の目安量は

1日10gと言われています。

 

一般的に売られている

根生姜でしたら、大人の親指の

第1関節ぐらいの大きさです。

 

すりおろした場合は

大さじ1杯弱

 

乾燥の生姜パウダーなら

1g(約小さじ1/2)です。

 

目安量はあくまで目安ですが

健康な人が食事で摂取する場合は

食べて体調が悪化しない程度の量を

心がけましょう。

 

ただ、実は中医学の観点から見た

生姜と葱、ニンニクは同じ性質を

もっているので

 

生姜の食べ過ぎは消化器官に影響が

出たり、胃に負担になったり

肌の炎症の悪化につながることもあり

 

さらに、つわりの吐き気にも

効果のある生姜は摂取し過ぎると

流産の危険性があると言われて

います。

 

また、副作用として血栓症など

血液を固まりにくくする薬を

服用している方は

 

止血作用の働きを弱めることもあり

十分ご注意ください。

 

その他にも

身体がほてりやすい人や

高熱が出ている人も過剰なとりすぎに

注意してくださいね。

Sponsored Links by admax

今回の記事のまとめ

 

いかがでしたか?

意外な生姜の成分や効能については

伝わりましたでしょうか?

 

 

身体を温めてくれる頼もしい

存在の生姜。

 

上手に取り入れて

身体を元気にしたいものですね。

 

しかし、健康効果の高い生姜ですが

過剰摂取は悪影響がある

可能性もあります。

 

好きだから、健康に良いからと

食べ過ぎるのはよくありません。

 

1日の摂取目安は守りましょう。

 

Sponsored Links by admax

 

また、ダイエット目的で

生姜効果を期待しても

食べてるからと油断して

暴飲暴食をしていれば

 

カロリーオーバーになり

意味がありませんので

 

生姜効果+適正カロリーを

意識するようにして下さいね。

 

その際、今回の記事が

お役に立てれば幸いです。

 

最後までお読みいただき
ありがとう御座います。

 

よろしければTwitterやFacebook
などでシュアしてもらうと
今後の励みになりますので
よろしくお願いいたします。

Sponsored Links by rakuten

関連記事