意外に知らないゆず湯の効果や効能とは?作り方や入り方に再利用するには?

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冬至になると銭湯などでも

「ゆず湯」が楽しめ

湯船にプカプカ浮かんだゆずは

とても日本らしく風情があり

 

冷えた体を温めてリラックス

できることでしょう。

 

 

しかし、自宅でお風呂にゆずを

浮かべても、あんまりいい香りが

しなかったり

 

肌のかぶれやヒリヒリしたりという

経験を持つ人もいるのではないで

しょうか?

 

その為、実際にはどうやって入るのが

正しいのか?

 

また、自宅でゆず湯を作る場合

ゆずはどれくらい入れるが

正しいのか?

 

実は、多くの方がお悩みのご様子。

 

そこで今回は

 

  • ゆず湯とは?時期はいつ?

  • ゆず湯の効果や効能とは?

  • ゆずは何個?
    ゆず湯の作り方に再利用するには?

  • ゆず湯の入り方は?かぶれやヒリヒリ
    赤ちゃんは大丈夫?

 

など、雑学を交えながら

お伝えしたいと思います。

 

今まさに悩まれている方の為に

ではさっそく本題に入りたいと

思います。ヽ(・∀・)ノ

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ゆず湯とは?時期はいつ?

 

ゆず湯は冬至に入る習慣がありますが

「冬に至(いた)る」と書く

冬至(12月21日ごろ)とは

 

北半球において太陽の位置が

1年で最も低くなる日で

 

つまり、昼が1番短い日で

夜が1番長い日のことです。

 

 

 

1年を4つ分け、さらにそれぞれを

6等分したことで計24の季節を表す

「二十四節気(にじゅうしせっき)」

の1つで、毎年12月22日前後になり

ます。

 

★今年の冬至はこちら>>>★

 

太陽の位置が1年で最も高くなる

夏至(6月21日ごろ)と日照時間を

比べると、北海道の根室で約6時間半

東京で約4時間40分もの差があり

ます。

 

しかし、逆に冬至が1年で最も日が

短いということは

 

その翌日からは日が長くなっていくと

いうことになり、冬至を太陽が生まれ

変わる日ととらえ、古くから

世界各地で冬至の祝祭が盛大に

行われていました。

 

さらに、太陰太陽暦(いわゆる旧暦)

では、冬至が暦を計算する上での

重要な起点とされ

 

中国や日本では

冬至の日を境に再び力が甦ってくる

ことから、陰が極まり再び陽に

かえる日という意の

「一陽来復(いちようらいふく)」

として、冬至を境に運が向いて

くるとし、上昇運に転じる日と

されています。

 

また、19年に一度

新月と冬至が重なる日を

「朔旦冬至(さくたんとうじ)」と

呼び、月と太陽の両方が

復活する日として非常におめでたい

日とされています。

(次は2033年とされています。)

 

一方で、冬至は1年でもっとも

夜の時間が長くなることから

「死に近づく日」と捉え

 

昔の人々にとって寒い冬は

命にかかわる季節であり

 

この厄(死)から逃れようと

色々な風習を取り入れていた

ようです。

 

では、なぜゆず湯に入るので

しょうか?

 

 

諸説あるようですが

「冬至にゆず湯」の風習は

江戸時代までさかのぼり

 

当時の大衆浴場でお客を呼び込むため

ゆずを湯船に入れたのが始まりだと

いわれています。

 

ゆずとは、ミカン科の常緑植物で

耐寒性に優れているため

東北地方でも栽培され

 

表面がでこぼこしていて

大きな「オオユズ」

小ぶりの「ハナユズ」が

あります。

 

その、「柚子(ゆず)」のことを

「融通(ゆうずう)がきく」などや

 

「冬至とうじ」のことを

温泉にはいって療養する

「湯治(とうじ)」など

 

こうした語呂合せから

冬至にゆずの入ったお風呂に入れば

「健康で過ごせる」

「元気なら融通が利く」と

 

無病息災の願いを込めたものだとされ

広まったと言われています。

 

また、もともとは運を呼びこむ前に

厄払いするための禊(みそぎ)だった

ともと考えられています。

 

昔は毎日入浴しませんから

一陽来復のために身を清めるため

 

現代でも新年や大切な儀式に際して

入浴する風習があるように

 

冬が旬の柚子は香りも強いため

端午の節句の菖蒲湯と同様に

強い香りのもとには邪気が

おこらないという考えもあり

 

一陽来復の前の日にゆず湯に入浴して

身を清めていたのではないかと

言われています。

 

また、ゆずは実るまでに長い年月が

かかるので、長年の苦労が実ります

ようにとの願いも込められていたと

言われています。

 

こうした昔の習慣が現在にいたり

冬至に「ゆず湯」に入ると

「1年間は風邪をひかない」と

言われるようになったと言われて

います。

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ゆず湯の効果や効能とは?

 

では、具体的に

ゆず湯にはどんな効果や効能が

あるのでしょうか?

 

 

もちろん、ただの語呂合わせだけで

ゆず湯が人気を得ていた訳では

ないようです。

 

ゆず湯に入ると

「カラダが温まる」

「いつまでもぽかぽと暖かい」

など聞いたことがあるのでは

ないでしょうか?

 

ゆずの皮にあるリモネンという精油は

血行を促進し、冷え性を緩和したり

体を温めて風邪を予防したりする

効果があると言われています。

 

さらにゆず湯には

  • 肩こり改善
  • 神経痛改善
  • 疲労回復
  • 風邪の予防
  • 心身のリラックス効果
  • 新陳代謝の促進

などが期待でき、実際の検査でも

 

ノルアドレナリンという

血管収縮成分が、普通のお湯と

ゆず湯に入った後では

 

なんと4倍の違いがあり、血管が

拡張していることが認められました。

 

さらに、リモネンやα-ピネン

などの成分には

抗菌や消炎、血行促進作用があり

ちょうど冬至の頃に悩まされる

  • 冷え
  • ひび
  • あかぎれ

などに効果があるとされています。

 

他にも、ゆずはかんきつ類の1つで

含んでいるビタミンCの量は

トップクラスです。

 

その為、果皮に含まれるビタミンCや

クエン酸により、美肌効果が期待でき

 

さらに、芳香によるリラックス効果も

あり、元気に冬を越すために

大いに役立ちます。

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ゆずは何個?ゆず湯の作り方に再利用するには?

 

ゆず湯は銭湯などでは

かなりたくさんの柚子を丸ごと

入れていますが

 

自宅でゆず湯を楽しみたい場合

ゆず湯の方法も各家庭によって違い

どのようにすれば良いのか

迷われる方も多いと思います。

 

★関連動画はこちら>>>>★

 

冬至のゆず湯の作り方は

基本的には、湯船にプカーンと

丸ごとの柚子を浮かべるだけ。

 

あとは、柚子は丸ごと入れるか

切って入れるかの違いです。

 

ゆず湯に良いとされる成分は

皮の外側に多くあるので

丸ごと入れてもいいんですが

 

外皮を切って入れた方が

柚子の香も強くなります。

 

ゆずの皮を見ると

小さなツブツブがあって

 

指先で押すと、汁のようなものが

出てきますが、「油胞(ゆほう)」と

言って、中にはいっているものが

「リモネン」です。

 

柑橘類の香りは、この油胞の中の

精油に多く含まれていますので

外皮を切って入れた方が

より成分をお湯に溶け込ませることが

できると言われています。

 

ただ、皮を切って入れる場合は

細かいカスの掃除が大変なので

目の細かい洗濯ネットや

シンクに使う網のゴミ袋などに

入れると安心です。

 

また、ゆずは何個入れるかですが

1個でも多少の効果は期待できますが

 

1個より5個の方が香も成分も

たくさん出てきます。

 

しかし、柚子の値段に寄りますが

湯船を埋め尽くすほどの柚子を

入れるのには結構な金額が掛かり

 

また、肌に刺激を感じることも

あるので、多ければ多いほど

良いというわけではないので

 

一般的な一軒家のお風呂程度の

大きさの湯船であれば

2~3個ほどで十分です。

 

とはいえ、「絶対にコレ!」という

方法はありませんので

お好きな方法でゆず湯を

楽しんでください。

 

お風呂に使ったゆずを再利用する場合

食材として使うことは難しいですが

オレンジやレモンなど柑橘系には

汚れを落とす成分があるので

 

皮の内側の白い部分を

スポンジ替わりにしたり

浴室内の蛇口や湯船のタイルの壁を

洗ったりできます。

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ゆず湯の入り方は?かぶれやヒリヒリ?赤ちゃんは大丈夫?

 

確かにゆず湯に入ると血液の流れが

良くなり、身体がポカポカして温まり

ゆずの香りで心もリラックスします。

 

 

その為、ゆず湯の入り方は

就寝前1~2時間前に入浴すると

ゆず湯のリラックス効果も相まって

快適に眠ることが出来ます。

 

ですが、かんきつ類のゆずには

紫外線で日焼けしやすくなる成分が

含まれていますので

 

日中にゆず湯に入り

外出すると日焼けをしてしまい

シミやしわになる原因になりますので

紫外線を浴びない夜に入るように

しましょう。

 

また、食事後すぐや飲酒後に

ゆず湯に入らないのは

言うまでもありませんね。

 

食後すぐに入浴すると

消化のために胃に集まっていた

血流が全身に広がってしまい

胃腸の働きが弱まることがあり

 

飲酒後の入浴は、心臓への負担が

大きくなるといわれており

やめておきましょう。

 

さらに、ゆず湯で肌がかぶれたり

ヒリヒリする場合があり

注意が必要です。

 

ゆずなどの柑橘類の果汁は強い酸性

ですので、どうしても刺激が強くなり

また、ゆずの皮に含まれる

リモネンには香りの成分だけでなく

油を落とす成分も含まれ

肌の粘膜を取ってしまう働きがあり

 

分子もとても小さいために皮膚の

毛穴の中にまで入り込めてしまうので

 

そのため、皮膚が刺激され

炎症を起こしたような状態になるので

  • 肌の弱い方
  • 赤ちゃん
  • 小さい子供
  • お年寄り
  • 肌が乾燥してカサカサの方

などは、ゆず湯に入ると肌が

荒れる場合があります。

 

特に、赤ちゃんは肌がとても

デリケートですので、ゆず湯は

控えたほうがいいと言われています。

 

もし、ゆず湯に入ったときに

かぶれやヒリヒリしてしまった

ときには、湯船から上がって

 

シャワーで体についてしまった

ゆず湯の成分を洗い流し

 

それでも肌の表面についていた

油分は落ちてしまっているので

 

肌がかなり乾燥しやすい状態に

なってしまっているため

保湿してあげるようにして

くださいね。

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今回の記事のまとめ

 

いかがでしたか?

ゆず湯については伝わりました

でしょうか?

 

 

 

ゆず湯は昔から日本で

親しまれてきたもので

さまざまな効果が期待できます。

 

現在、昔からの風習を現代生活に

取り入れることが見直されています。

 

冷えにも美容にも効果的な

ゆず湯もその一つです。

 

万能な効果があると言われるゆずを

最後までエキスを出し切って

有効に使い

 

しっかり温まって健康な

1年を過ごしましょう。

 

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その際、今回の記事が

お役に立てれば幸いです。

最後までお読みいただき
ありがとう御座います。

よろしければTwitterやFacebook
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今後の励みになりますので
よろしくお願いいたします。

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